四角と三角⁇
三角で羽交締めのとこベルトで締めつける
三角両肩で背負いスカートにはベルトでフラフープ
硬そうなレザーボンディングで服ではなさそうだけど
ベルト用の革？
リサイクルなら良いんだけど
ダウンというよりお祭りの風船で犬とか作るヤツみたいな
どこからがベルトでどこからがパンツなんだか
一応、Aラインジャケットかww
これも一応、クルーライダースジャケットか
これもボリューミーレザーケープか
シックスパットのメッシュコンビ
メッシュは確かに流行ってるけど
スタッズベルトの一日署長👮
ダッフルコートのようにも見えるベルテッドスタイリングww
ジュンヤワタナベは、どうしても抽象のフォルムからのクリエイションをものにしたかったのであろう。前シーズンに続いて、アブストラクトなフォルムを取り入れたスタイルに執着した。とはいえ、前シーズンよりもぐっとスタイルとして消化されている。ジャケットはトライアングルパーツを切り替えることでケープのようなフォルムに、ピラミッド状のパーツを重ねたトップはスタイルのアクセントとなる。レザーパーツをフレーム状に複雑に組み合わせたチュニック、ダウンチューブをねじり巻き付けて作ったケープもある。前シーズンが上から下まですべてを抽象のフォルムで表現しようとしたのに対して、今シーズンはトップをメインにしてある種のアクセサリーやトッピングのアイテムのように表現している。そこが違和感なくスタイルに収まった要因であろう。レザーベルトやスタッズベルトを体に巻き付けながら布を造形するスタイルも見せたが、そのあたりのテクニックはいかにも渡辺淳弥らしいものとなった。