お客様が「私のためね!」と思ってくれる〇〇〇の打ち出し方とは? | 女性起業家が自宅サロン・教室からテナントへ!お店を持つ方法/助成金活用支援

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女性起業家のための経営アドバイザー/中小企業診断士の福島美穂です。家庭も大事にしながら、自宅サロンや教室からテナントでお店を持ちたい!きちんと稼ぎたい!女性経営者や起業家の方に助成金・補助金活用など経営アドバイスを行っています。

●お客様が「私のためね!」と思ってくれる〇〇〇の打ち出し方とは?


こんにちは、福島美穂です。

 

お客様の「欲しい!」スイッチの特別感を活用して、お客様から支持をいただくことができますよ!

 


まず、「特別感」の定義をご紹介します。

「特別感:あなたは特別ですよ、ということを分かりやすく伝えること」です。

想像してみてください。

あなたが高級ジュエリーを買おうと思ったとします。

気になっているものがあって、すでに下見は済ませています。

近くに二つのお店がありました。

A店:ちらっと見て「いらいっしゃいませー」だけ。

B店:笑顔で「○○さま、いらっしゃいませ^^」と言われた。

どちらの方がより行きたい!って思いますか?







そうですよね。

B店の方が、気持ちよくお買い物もできそうです。

こんな風に人は誰しも「大事にされたい」という欲求を持っています^^

これを、上手に活用して「あなたは特別ですよ」とはっきり明確に伝えるのです。

そうすると、「これは、私のためのものなのね^^」と思ってもらえますよ。



では、具体的な打ち出し方をご紹介します。

1.(分かれば)お名前をお呼びする。

→連呼するのはNGですが、適度に入れることでお客様との距離が縮まります^^

2.お客様の好みを覚えておき、さりげなく会話(文章)に入れる。

→「覚えてくれているのね!」と思い「特別扱いしてくれている」という印象を与えることができます。

3.「えこひいき」をする。

→「本当は明日からのキャンペーンですが、〇〇さまには今回特別に適用させていただきますね」という感じです。

こんな風に「えこひいき」を上手にすることで、特別感や親近感もアップしますよ。


リアルの場面では…

「お姿が見えなくなるまでお見送り」「一押しの高級品をお客様の目線に入るように置く」というのも効果的です。

お客様に「私のために」「大事にされている!」と思われる打ち出し方ができると

「特別扱いされているなぁ」と実感してもらうことができますよ。

ではもし、あなたが「特別感」を演出するとしたら、どのようなことが打ち出せそうですか?

良かったら、考えてみてください^^

何か少しでもお役に立てますと嬉しいです。

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