女性のお客様を惹きつける情報の出し方3ステップ | 女性起業家が自宅サロン・教室からテナントへ!お店を持つ方法/助成金活用支援

女性起業家が自宅サロン・教室からテナントへ!お店を持つ方法/助成金活用支援

女性起業家のための経営アドバイザー/中小企業診断士の福島美穂です。家庭も大事にしながら、自宅サロンや教室からテナントでお店を持ちたい!きちんと稼ぎたい!女性経営者や起業家の方に助成金・補助金活用など経営アドバイスを行っています。

女性のお客様を惹きつける情報の出し方3ステップ

 

こんにちは、福島美穂です。

 

女性のお客様に「もっと読み進めたい!」と思ってもらえることができますよ!

 

 

先日このようなメッセージをいただきました。

 

 

ブログとかFacebookとかで、がんばって告知を書いているのですが、お申し込みにつながりません。。

(中略)

もう、どんな情報を書けばいいのか分からなくなっています。。

サロン経営 Sさま

 

 

Sさま、メッセージをいただきましてありがとうございます。

がんばって書いているのに、お申し込みにつながらない…

悩ましいですよね。

お気持ち、とてもよく分かります。

まず、女性のお客様に「読み進めたい!」と思ってもらうには、「お客様目線で知りたいこと=お客様にとって価値のあること」を発信する必要がありますね。

理由は、お客様に振り向いてもらいたいからです。

これは、あなたが書きたいことを書けばいい、ということではありませんので、ご注意ください。

 



そこで!こちらをご紹介します。

 

<女性のお客様を惹きつける情報の出し方3ステップ>

1.理想のお客様像を決める


→同じような商品やサービスでも、お客様が変われば響くメッセージは変わりますね。


2.お客様から「うんうん!分かる!」と共感を得ることを発信する

→これは「掴み」の部分です。

まず、お客様の日常などよく経験している場面を、具体的に伝えます。

そうすることで、お客様が「私ごと」として考えてくれるようになります。

たとえば、こちらのAとBを読み比べてみてください。

A「新しい美容液を発売します!」

B「秋の乾燥を防いで潤い美肌になれる!美容液を発売します!」

Aの「新しい美容液を発売します!」だけでは「へぇ」としか思わなかったりしませんか?

Bの方が具体的で、どんな効果があるか?も伝わってきますね。


3.2の上で「えっ!そうなの?」というお客様にとって意外な内容で心を惹きつける

→これは「落ち」の部分です。

お客様にとっての意外な内容の多くは、実は、あなたにとって「当たり前」だったりします。

理由は、お客様とプロであるあなたとの間には、知識や経験の差があるからです。

だからこそ、そこに、あなたが教えてくれることの意味も出てきますよね。

 

たとえば、「ダイエットしなきゃと思っているけれど、チョコレートが大好きなお客様がいたら。

「ダイエットにはチョコレートが効果的ってご存知でしたか?」とか。

あとは、こんな風に、ノウハウ化するのもオススメです!

例:夏の乾燥がシワを呼ぶ!? 潤いを守る夏のスキンケア方法

乾燥に悩む方なら、ついポチッと押したくなりますね!

 


 

まとめますと、「『共感→意外な内容』を意識して書く!」ということです。

良かったらぜひ、この視点で書いてみてください!

 

女性のお客様を惹きつけ、「もっと知りたい!」と興味を持ってもらえるようになりますよ!

何か少しでも参考になりましたら嬉しいです。

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