●女性のお客様を惹きつける情報の出し方3ステップ
こんにちは、福島美穂です。
女性のお客様に「もっと読み進めたい!」と思ってもらえることができますよ!
先日このようなメッセージをいただきました。
ブログとかFacebookとかで、がんばって告知を書いているのですが、お申し込みにつながりません。。
(中略)
もう、どんな情報を書けばいいのか分からなくなっています。。
サロン経営 Sさま
Sさま、メッセージをいただきましてありがとうございます。
がんばって書いているのに、お申し込みにつながらない…
悩ましいですよね。
お気持ち、とてもよく分かります。
まず、女性のお客様に「読み進めたい!」と思ってもらうには、「お客様目線で知りたいこと=お客様にとって価値のあること」を発信する必要がありますね。
理由は、お客様に振り向いてもらいたいからです。
これは、あなたが書きたいことを書けばいい、ということではありませんので、ご注意ください。
そこで!こちらをご紹介します。
<女性のお客様を惹きつける情報の出し方3ステップ>
1.理想のお客様像を決める
→同じような商品やサービスでも、お客様が変われば響くメッセージは変わりますね。
2.お客様から「うんうん!分かる!」と共感を得ることを発信する
→これは「掴み」の部分です。
まず、お客様の日常などよく経験している場面を、具体的に伝えます。
そうすることで、お客様が「私ごと」として考えてくれるようになります。
たとえば、こちらのAとBを読み比べてみてください。
A「新しい美容液を発売します!」
B「秋の乾燥を防いで潤い美肌になれる!美容液を発売します!」
Aの「新しい美容液を発売します!」だけでは「へぇ」としか思わなかったりしませんか?
Bの方が具体的で、どんな効果があるか?も伝わってきますね。
3.2の上で「えっ!そうなの?」というお客様にとって意外な内容で心を惹きつける
→これは「落ち」の部分です。
お客様にとっての意外な内容の多くは、実は、あなたにとって「当たり前」だったりします。
理由は、お客様とプロであるあなたとの間には、知識や経験の差があるからです。
だからこそ、そこに、あなたが教えてくれることの意味も出てきますよね。
たとえば、「ダイエットしなきゃと思っているけれど、チョコレートが大好きなお客様がいたら。
「ダイエットにはチョコレートが効果的ってご存知でしたか?」とか。
あとは、こんな風に、ノウハウ化するのもオススメです!
例:夏の乾燥がシワを呼ぶ!? 潤いを守る夏のスキンケア方法
乾燥に悩む方なら、ついポチッと押したくなりますね!
まとめますと、「『共感→意外な内容』を意識して書く!」ということです。
良かったらぜひ、この視点で書いてみてください!
女性のお客様を惹きつけ、「もっと知りたい!」と興味を持ってもらえるようになりますよ!
何か少しでも参考になりましたら嬉しいです。
あなたのやりたいことを実現するために、私は女性起業家の方を応援しています!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました☆