なぜか自分の欲求に蓋をする行為 その2 | 中途半端な透視能力者minaraisiの不思議な毎日

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平日はニート起業家。休日に紹介制で鑑定を行うminaraisi(見習い占い師)のブログです。自分の能力を自分自身が一番疑ってます。

おはようございます。
ささっと書いて本日もお仕事頑張ります。

minaraisiです。
皆様如何おすごしでしょうか。









前回の続き


なぜか自分の欲求に蓋をする行為 その2



「なぜか自分の欲求に蓋をする行為」とは何か?

本当に欲しいものが分かっていない
又は、本当に欲しいものの代わりに
今手にしているものを「自分が欲しかったもの」だと
思っている人の事。

更に重症になると
それを「自己暗示」により、別に欲しいと思っていないものなどを
ポジティブに変換していき、本当に何が欲しいのか
わからなくなり、迷子になっている状態。


前回をまとめると、こんな感じだろうか。


これは、まじめな人や責任感の強い人に多い様な気がする。
更に、こんな人は一般常識に捕われやすいので、
発想力に乏しい。


最近本当に多い。そして、そんな人に会う度に
あらら、まただ。と思ってしまう。


先日も友人が遊びに来て、悩み相談になり
似た様な事を言い出した。




友人「今AとBがやりたいと思う。しかし、AをやるとBが出来ない。
 AとBを比べると、今はAの方がやりたいこと。だからAをやる」

簡単にまとめるとこんな感じだったが
話を聞いているとBの事も非常に気になっており
かなりやりたい様子。

完全にド真面目、想像力の欠如の典型的パターンだと思った。



僕「じゃーAとB一緒にやればいいじゃん」
友人「一緒にはできない。もごもごもごもごもごもご」


正直意味がわからなかった。
出来ないと決めた段階で人間は考える事を辞めてしまう。


僕から見たらAもBも一緒にやる方法はありそうだったけど
真面目な人は世間の一般常識に捕われて
一方を諦める事が良くある。

例えば、僕は関東に住んでいるけど実家は九州だ。
「将来は九州に帰ってくるの?」
なんて質問をよく耳にするけど、正直意味が分からない。

僕からすれば、関東にも住むし、九州にも住む
アメリカにも、ヨーロッパにも、僕がいるところが僕だ。
そう答えている。

一般常識からすると、
「一所に住むと言う事は、それ以外には住めない」
という事になってはいないだろうか?

でも、それは本当だろうか?
お金持ちを見ていると、いろんなところに別荘をもったり
日本の各所に不動産を持っていたりする。

つまり、先ほどあげた一般常識は必ずしも正しいわけではない。

こんな話をすると「それはそうだけど、私は違う」
なんて言われるけど、それもあんまり分からない。

きっと両方やりたいのに、本当の欲求は両方欲しいのに
困難な事が分かると、体の良い良いわけをして
片方を取り、更には消去法で選んだにも関わらず
自分はこれで良いんだ。と自己催眠をかけだす。



これが、「自分の欲求に蓋をする行為」だ。




では、これに対してどう対処して行けばいいのだろうか?







言う程簡単な事ではないとは分かっているが
解決方法はある様な気がする。




ということで、次回のminaraisiは

①「自分の欲求に蓋をする行為 その3~解決編~」
②「え?どうしてわかったんですか?スタッフが中途半端な信者になるのまき」
③「ボクノグチ」



のどれかで~~~~~~す。




さよーーーならーーーーーー





















































【全く関係の無い写真シリーズ】


僕の中途半端なありがたいお話
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