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友人の娘さんが、来月従兄弟の結婚式に振袖で出席する際に可愛い簪を着けたいと、始めて依頼されて作ったつまみ細工の髪飾りです。

白い花は、単独で反対側に着ける形になります。

緑のタッセルは単にピンにかけてあるだけなので簡単に外せます。

黄色の花はもう少し小さい方が良かったかな?

まだまだバランスがうまく取れません

難しいですね。

一生懸命作りましたが、今はこの程度が精一杯ですね

今朝、画像を送った、娘さんが大満足❗️との事でした。

黄色の花をもう一つ足して完成させる事にします。
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着装助教授二級、無事に合格通知が届きました

資格に恥じないよう、それ以上の実力を身につけるべく精進いたします❗️

がんばろ✨✨✨
資格試験が終わって、新たな目標を立てなくてはと思っています。

今週から着付け教室では新たな帯結びを習っていて、ふと思ったのが・・・

今年は『今まで習った帯結びを完全に覚えること』と『『新たな帯結びを5種類覚える!』と言うことです。





そして早速教えていただいた帯結びがこちらです。

『ふみ』

写真 1.JPG


『まごころ』

写真 2.JPG




どちらもお太鼓系の帯結びです。

振袖の帯結びと違い、豪華さには少し欠けるように思いますが、訪問着や色無地のお着物に合わせるととても可憐だと思います。

今回は都合により洋服の上から結ばせていただいているので、雰囲気がいまいち出ませんね汗1

今週早速教えていただいたので、忘れないようにレシピを作り、自主練したいと思います。





好きな事なら、こんなに夢中になれるのですが、苦手なことはとことん後回しにしてしまうのが欠点です。

掃除と庭仕事・・・そろそろ本腰を入れなければ汗



写真.JPG

画像は去年の桜。

時間が無いのと、あいにくの雨降り続きで、なかなか地元のお花見は出来ないのですが、遊歩道の枝垂桜も咲いているころだと思います。

週末は愛犬さくらと共に桜を思う存分堪能しようと思います桜**




ついでと言ってはなんですが、今日はわたしの誕生日なんですケーキ

facebookでは、朝からたくさんのお祝いメッセージをいただき、嬉しい目覚めとなりました。

53歳・・・人生でも全てが充実した時です。

見たいもの、行きたいところ、食べたいもの、したい事がたくさんあるので、これからも健康に留意してたくさんお仕事も頑張って過ごしたいと思います。

後悔のない人生!それがわたしの大きな目標ですはーと
父が亡くなって15年経つが、その間に父の夢を見るこはめったに無かった。

それがゆうべは突然夢の中に登場したのだ。




夢の中のわたしは高校の制服姿で、どうやら反抗期真っ只中らしく、父に向って何やら抗議していて、父が何かを話す度その言葉に逆らい顔を真っ赤にして声を張り上げている。


それに対して父はと言うと、色あせた写真に写る若き日の父の姿で、チノパンのようなベージュのパンツに、上半身はU字の下着姿と言ったいで立ちで、優しそうな笑顔を浮かべ目を細めて頷きながらわたしの話を聞いている。


夢の中では、父が『これからの日本は子どもを産み育てるのは難しい世の中になるよ。』と話していて、その言葉に『将来は子どもは3人欲しい!』とわたしが言うと、父が『こどもが3人もいたら苦労するぞ~」と、ニコニコしながら言葉をつづける。

するとすぐさま『夫婦2人で、たった1人の子どもしか産まないとしたら、これから先人口はどんどん減って、日本ははどうなると思うの?」とわたし。

でも、父はニコニコ。

その笑顔が憎らしく思えて『あぁ~そうか!いいよね!!もうその頃はお父さんなんて死んじゃってこの世に存在しないもんね~!』、わたしが憎たらしい言葉を投げつける。





その直後『はっ!!』として、寝ていたわたしは夢から覚める。

なに言ってんだ?お父さんはもういないんだよ・・・。





もちろん、過去にそんな酷い言葉を父に放った事はなかったし、喧嘩のような親子の会話を楽しんだことはない。

なのになんで父が突然わたしの夢の中に登場して、やさしい父親を演じたのかとても不思議。

それ以上に、夢から覚めた直後に泣いている自分も不思議だった。



夢の意味をしばし考えた・・・。



あっ・・・・そういえば、忙しさにかまけてお墓参りは行けていなかった。

お彼岸もお墓参りにいけてない・・・。





そうか・・・わたしはずっと父のお墓参りに行けてないことが気がかりだったんだ。




母が手術を受ける前に、行って来よう。

母をお迎えするのは、まだまだ先送りにしてねってお願いして来よう。

今まで通りに、見守っていてねと話して来よう。



しかし、夢の中の父は優しい眼差しだったなぁ・・・きらきらキラキラ
昨日は長男と、愛犬さくらの誕生日でした。

めでたいめでたい

29年前に始めて我が子を抱いた感触はまだ今だ忘れられません。

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その子も今や一児のお父さんになりました。

もう母親が心配するなんて事は無くなってしまいました。

少し寂しいですが、我が子の成長は嬉しいものですよね。

そしてしみじみ感じるのは月日の流れるのは早いな…と、言う事です。

そして、こちらが桜の花が咲き始める頃に産まれたので、さくらと名付けたシーズ犬のさくらさんです。

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昨日で10才になりました。

人間で言うと56歳。

わたしよりも少しお姉さん?おばさん?になりますが、寝姿なんてまだまだ赤ちゃんみたいで可愛いです。

この子と一緒に綺麗な桜並木を散歩出来るのはあと何年かしら❓

今朝は、この子の寝顔を眺めながらふとそんな事を考えてしまいました。

これからも、出来る限りたくさんお散歩をさせてあげなくでは。

桜ばな

いのち一ぱいに咲くからに

生命をかけてわが眺めたり

岡本 かの子


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昨日作った三重の花びらのおさらいです。

ある工夫をしたら、3枚の花びらが綺麗に重なるようになりました。

綺麗に作れるようになると、続けて作りたくなりますね😊✨

今日は、4つのピンブローチを作成する事が出来ました。

縮緬にも様々な種類があり、わたしが使っている縮緬は鬼縮緬と言い、やや目が荒いのですが、先生が使用している縮緬は、一越縮緬と言う目が細かいもので、仕上がりもとても綺麗なんです。

もう少し綺麗に作れる技術が身に付いたら、わたしも一越縮緬を購入したいと思います。

自分が納得出来るモノが完成するのは、まだまだ先になりそうです。

いつか、成人式や七五三のお嬢さん方が喜んで刺したくなる簪を作れるようになりたいな~😊💕

ちりめん細工作家さんを尊敬します❗️
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今日は、つまみ細工教室の4回目。

真紅の花は先生が作った見本のつまみ細工です。

のシックな色味のつまみ細工は、今回わたしが作ったものです。

完成間際で、地味すぎたかな❓と若干後悔していたら、ペップ(花芯)を選んでいる時に先生から、何色か選んでいただいても素敵よ👍✨とアドバイスをいただき、わたしもこの色味を選んで良かった~😊と感じました。

着付けの時にも、伊達襟を選ぶ際に先生から伊達襟は何枚か重ねても素敵よ✨とアドバイスを頂いたことを思い出し、柔軟な発想が大切なのだと改めて学びました。

ペップは、言わば花の瞳に当たる部分ですから、僅かな色の違いでもまるで印象が変わりますね。

ますますはまりそうです🌸
昨年末からつまみ細工を習い始めています。

小さな正方形のちりめんが花びらになり、菊や牡丹や桜の花へと姿を変えるその作業は、なんともうっとりと心地よい。

今はまだ小さなブローチや、バックチャームを手掛けているが、目標としては来年成人式を迎える姪に花簪をプレゼントすること。

艶やかな振袖姿を一層引き立てる花簪・・・私にだってできるはず。

高すぎるもかもしれないけれど、とにかく目標は持たないと。

その方が上達が早いはずだから。





そんなこんなの中、職場の友人がこの3月に結婚することになった。

白馬の王子様の登場が遅れたため、このまま独身貴族かと周囲に心配されるほど年齢を重ねたが、世間の荒波をかき分けて?王子様がやっと登場したわけよ!

本当に待ちわびました。

どんな結婚披露宴で、わたしたちをもてなしてくれるの?!と期待していましたが、結局披露宴はせずに、兼ねてよりあこがれていた京都の神社で神前結婚式だけにすることにしたと報告されたのだった。

思いっきり歌や踊りで祝福してやろうじゃないの!って張り切っていたのに、ちょっと拍子抜けしてしまいました。

ではせめて、祝福の気持ちだけでも式場に連れて行ってもらおうと、リングピローをプレゼントさせていただくことにした。


完全和装と言うことで、それに合わせたデザインを考え完成したのがこちらになります。



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習いたてのちりめん細工を施して、おめでたく紅白の小花をちりばめました。

当初は左の花のみでしたが、急遽笹の葉を足したくなり先生に笹の葉の作り方を習い付け加え、ボリュームが足された分、右側の裾の方にも小花をちりばめてみました。

こうした手直しが出来るのも手作りならではの良さですね。



写真.JPG


ラッピングも和装。

本日手渡してましたところ、彼女は大変感動してくれました。

式当日は、絶対に忘れちゃ嫌よ・・・ドキドキ