と、映画「ラスト・ブラッド」 でオニゲンという悪役を演じ、白い着物に身を包み、
なまめかしく舞う小雪 が海外で話題になっているそう。
。。。ヒロインの日本人サヤ
役のキャストは韓国人。
日本人役なのに韓国人。。。
この作品は監督がフランス人でアメリカ人やイギリス人の俳優も出演している国際映画。
、アカデミー賞で3部門受賞したアメリカ映画「SAYURI
」も
日本人のヒロインさゆり役は中国人のチャン・ツィー 。
「キル・ビル
」
のオーレン石井役はチャーリーズエンジェル
フルスロットル
の
中国系アメリカ人女優ルーシー・リュー 。
この映画の監督クエンティン・タランティーノ は彼女のためにこの役を日本人と中国人のハーフに
設定したそう。
何故日本人の役なのに日本人がキャスティングされないの
と常々思っていました。
それは国際的な日本人女優が少ないからなのは分かっているのだけど。。。
日本人女性
は、欧米女性や他のアジア人女性に比べると控え目。
あまり自己主張することもないし、周りも女性が目立つ事を嫌う傾向にあります。
それに、日本は平和主義で特に女性はおとなしい方が好まれます。
競争が苦手かも。。。
それが原因かと。。。
個性が重視されず自己主張しない日本人女性
は、個性を魅力とし自己表現が上手な欧米や
中国人女性には負けてしまっているのが現実。
日本人女性
は高学歴の人が多く、家庭もしっかりしていて（離婚率が低い）、
マナーもいいと多くの外国人が言っているのをよく耳にします。
それになかなか年をとらないとも。
世界
から見ても日本人女性はとても魅力的なのだから、個性を身につけ、英語を学んで,
小雪 や田村江里子 のような世界に通用する女優がもっと育ってほしいと思います。
そして日本女性の役は日本人女優が演じてほしい
