スイス
話第二弾。今回はスイスの食についてです。
スイスは言わずと知れたチーズの国。そしてソーセージにサラミにワイン。
この↓ソーセージ見て下さい。カメラに全部納まらないほど長かったんです。
スイスの代表的なお料理はご存知チーズフォンデュ。
オーダーするとパンが死ぬほどついてきます。
私達は食べきれませんでした。でも、スイス人はすべて平らげてしまうそう。
この他お肉をオイルにつけて食べるオイルフォンデュもあります。
それからスイス料理で有名なのはラクレット 。
じゃがいもにラクレットチーズをからめたものです。
通りの出店でも売ってます。スイス人は小腹が空いた時にホットドック感覚で食べてました。
（写真がなかったので拝借。家庭ではこんな感じです。）
スイスワインは熟成するよりも１、２年のうちに飲んだ方がおいしい、わかいワインが主流です。
これらのお料理にはぴったり。
スイスのお料理は結構こってりしていてちょっと塩辛いものが多いかもしれません。
たぶん寒い国だからでしょうが、日本人のお口にはちょっと合わないものもあるかも。
健康のため控えているというだけで実は私はチーズとお肉大好き！
何故かこの国に滞在しているときだけはチーズとお肉をたくさん食べても太らないし、
毎日食べても丈夫。
推測するに、アルプスの新鮮な空気と清らかな水で放牧されたストレスレスの牛は、
ソーセージになっても、サラミになっても、そのまま焼いても、おいしくヘルシーなんだと思います。
その牛乳から作ったチーズも同様に。。。
グルメの国ではないけれど、食事は質素だけれど、キレイで澄んだ空気と水野おかげで
スイスでのお食事をいつも美味しく頂いております。
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