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健康を考慮した料理がテーマの食を中心に、
心・健康・美容・環境のブログを書いてます。
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ごきげんよう。
オーガニック ホリスティック ライフ™
のMioです。
調理時間が短いので
ランチはパスタを頂くことが多くなります。
パスタに欠かせないのがトマトソース。
トマトソースは多めに作って
2-3日で使いきれそうにない時は
冷凍保存しています。
基本のトマトソースは
パスタソースはもちろんのこと
卵料理のソースとして使ったり
グリルチキンのソースにしたり
ラザニア にも使えてとっても便利。
新卒ですぐに海外で
１人暮らしを始めた頃から
レシピが載った本を片手に
結構多くのイタリア料理を作っていたので
イタリアンは得意です。
正確にはルームメートがいたのですが
親の力を借りずに
自分で働いた給料で賄っていた
という意味での一人暮らしです(笑)。
【基本のトマトソース】
<材料・１瓶分>
○瓶詰め粗ごしトマト* １瓶700g
○EVオリーブオイル* 適宜
○ニンニク* １片
○天日塩* 適宜
○イタリアンシーズニング*又はバジルの葉数枚
＊イタリアンシーズニング*はオレガノ*、バジル*、ローズマリー*、タイム*(全てドライ)を自分で調合して入れています。
<レシピ>
1. ニンニクをみじん切りにして、フライパンにオリーブオイルを敷いて焦げない程度に香り付けする。ここに、素ごしトマト、イタリアンシーズニング又はバジルの葉、天日塩を加えて煮込む。
2. 水分が少なくなりどろっとしてきたら、適宜塩を加えて出来上がり。
保存する場合は、保存容器は
ガラス製のものをお使い下さい。
そして必ず、容器は熱湯消毒下さい。
プラスティック製のタッパー容器ですと
容器にトマトの赤い色が移ってしまいます。
＊私は環境を考えてイワキガラスの保存容器を使っています。サイズが豊富でとても便利。送料無料で、グリーンとピンクから選べます。
調理のコツは煮詰めている時に
忘れてしまってお鍋を焦がさないこと
くらいの簡単調理です(笑)。
この基本のトマトソースは
記憶がおぼろげなのですが、
確かイタリア在住塩野七生さんのエッセイに
掲載されていたレシピを
参考にしたと思います。
塩野七生さんは歴史ものが多いですが
エッセイ本の中に
本場イタリアのマンマレシピが
折り込まれていて
当時それを参考にいろいろ作りました。
挙句の果てに、新卒初年度の休暇は
ローマとフィレンツェへ一人旅。
夏休みは取れなくて
２月下旬か３月の寒い時期だったのを
覚えています。
＊iPhoneで劣化した現象写真を撮った一枚。ミケランジェロ広場からのフィレンツェ市内。
遠くにドゥオモが見えます。
もう○十年前のお話ですが
記憶にあるのが
フィレンツェの中央市場や
ローマ トレビの泉前のジェラート屋さんで
毎日ピスタチオのジェラートを食べたこと。
どのレストランに入っても
ハズレがなかったことでしょうか。
イタリア料理美味しかった。
１人でしたし、まだ社会人１年目で
そこまでいいレストランへは
行っていませんでしたが。。。
久しぶりにイタリアへ行きたいなあ。
ローマに住む元同僚に会いに行きたい。
＊粗ごしトマトはイタリアのオーガニックの瓶詰めを使っています。パック詰めがあればそちらもいいですね。缶詰は健康を考えて、保存食として以外ではなるべく買わないようにしています。
＊お料理の最後の塩加減には、完全天日塩あまみとオーガニック認証天日塩の仏ゲランドの塩セルファンを使っています。良質な塩を摂取することは健康を維持する上でとても大切です。私が実際に使用している塩はこちら⬇︎です。塩に関する内容は命を支える塩 - 意外に知らない塩のことをご一読下さい。
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