既存（過去）の発想や価値観の延長上に未来は無い

全くの「無（ゼロ）」から何かが生み出されるということではありません。

物体としては過去から今にかけて存在しているものが変化しているだけのように見えます。でないと現実問題としえてはなかなか売れないのが現実です。
人は過去の経験から物事を判断する生き物だからです。

しかし、コンセプトや提供される価値観は既存のモノや延長上には無いモノが増えてくるでしょう。

その構図を理解しておくことが大切です。

同じように見えるモノでも提供する価値が変われば、サービスとしては全く別のモノであり、価値観も変容していきます。
従って、既存の価格競争などに巻き込まれることはありません。

単なる低価格にしか価値観を見出さない人、既存のモノとの対比や自分の過去の価値観でしか評価しない人には永遠に理解されないのですが、そういう人は放っておいて構いません。

本当に必要としてくれる誰か一人のために価値を提供することが求められる時代になってきます。

さぁ、面白い時代に突入です。