今この記事を書いている時点で、平成も残り30分。
アップする頃には令和だな・・・
平成の時代も、令和の時代も、相変わらずの昭和ペース(;^_^A
今日(4月30日)の夕方、天皇陛下から国民への最後のお言葉がありました。
「象徴としての自分を受け入れ、支えてくれたことを感謝している」
という趣旨のお言葉でしたが
テレビの前で正座して聞いてたら想定外に泣いてしまいました。
戦争こそなかったものの、
大きな自然災害や事件に翻弄された時代となった平成。
被害に遭われた方たちの傍にいつも両陛下のお姿がありました。
床に膝をつき、被災者に声をかけられるお姿は
苦しみや悲しみを共にしたいという両陛下のお心が表われていました。
寄り添うとはどういうことか
身をもって示してくださったと思います。
「がんばって」
その一言の背後にあるお気持ちが分かるからこそ
人は力をもらって元気になるのだと思います。
謙虚で感謝を忘れないお人柄が大好きです。
ご高齢の両陛下。
80歳を超えて皇位についていたのは昭和天皇と平成天皇のお二人だけだそうで、
自分の親世代の両陛下のお姿を拝見する度に
お身体は大丈夫かしらと心配していました。
どうぞこれからもお健やかで穏やかにお過ごしになれますように。
案の定、たった今「令和」になりました
平和な時代になりますように。
私は周りの人に寄り添える素敵な人を目指して頑張ろう
新しい時代も、どうぞよろしくお願いいたします