梅雨が明けたわけではありません。

 

絵本のお話しですニコニコ

 

今日地元のFMラジオで紹介されてた絵本

 

「あつかったら ぬげばいい」(ヨシタケ シンスケ著)

 

 

 

自宅で過ごすことが多いこの時期にお勧めの本を紹介されていたのですが

 

一生懸命頑張ることが良いとされる風潮の中

 

ポジティブにビックリマークもっとポジティブにビックリマークと頑張り過ぎて

 

自分の限界を超えてしまうことがある。

 

そんな時、ふと立ち止まって自分の気持ちを否定せずに向き合ってもいいんじゃないはてなマーク

 

と思わせてくれる本だそうです。

 

 

 

本の内容で紹介されてたフレーズにこんなのがありました。

 

「人の不幸を願った時には波打ち際に書くといい」

 

 

 

人の不幸を願うなんてとんでもないビックリマーク

 

と叱られそうな場面ですが

 

正直ありますよね・・・

 

誰かの不幸を願ってしまうことショボーン

 

 

 

それを願ってしまった自分を否定するのではなく

 

その気持ちを波打ち際に書いてしまえば波が消してくれるから

 

と勧めています。

 

 

 

この本では誰にでもある弱さを否定するのではなく

 

かといって誰かに直接不満をぶつけるのでもなく

 

自分の弱さを受け入れて上手に消化する

 

こうすればいいんじゃないはてなマーク

 

逃げてもいいんじゃないはてなマーク

 

と教えてくれてるようです。

 

自分で自分に寄り添う、そんな感じかな。

 

読んでみたいと思いましたおねがい

 

 

 

 
 
 
雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶
 
 
 
芸能界でもスポーツ界でも
 
メンタルの不調を訴える方が増えています。
 
感染症の影響で環境がガラッと変わってしまったということもありますし
 
人生なにが起こるか分かりませんし
 
環境の変化に無理に合わせようとすると
 
限界を超えて頑張ろうとすると
 
メンタルの不調は誰にでも起こりえます。
 
 
 
頑張り過ぎない
 
自分を否定しない
 
自分に優しくする
 
 
 
上手にセルフケアできるといいなクローバー