羽生さんのプロ転向を祝福しつつも
GPSのアサインが発表されるとチョッピリ寂しさも感じる今日この頃。
エントリーした試合の開催地、日程、TV放送の予定・・・
何よりもSP・FSの衣装やプログラム構成・・・
ドキドキわくわくしていた頃が懐かしい。
いわゆる競技生活卒業イヤイヤ期に突入しています
ここを乗り切るべく
ポンコツ脳内ハードディスクを起動して、思い出しメモを書いてみよう。
フィギュアスケートオンリー、羽生さんオンリーのメモです。
よろしくお付き合いのほどを
羽生さんのことを初めてTVで見たのは今から約12年前。
2010年のNHK杯でした。
シニアデビューとなった試合で16歳だったと思います。
まず驚いたのはその名前「羽生結弦」
美しすぎる名前です。
はぁ?本名じゃないよね?芸名?
いえいえフィギュアスケート選手に芸名なんてありません。
とにかくFSを見てみましょう。
衣装がピンク!フリルがひらひら!
男子・・・よねぇ。
スタートポジションでアップになったお顔が可愛い。
男子・・・でいいよねぇ。
プログラム冒頭とても鮮やかな4回転ジャンプ!
凄い!やっぱり男子だ。
体力を使い果たしたのか、演技終了後にはしゃがみこんで苦笑い
あまりの可愛さに
え~っ!女子???・・・いや間違いなく男子だよねぇ。
NHK杯では表彰台には届かなかったものの4位に入賞。
これまでの男子選手とは違う個性を持った選手が現れました。
とても鮮やかな4回転ジャンプとトリプルアクセル。
あんなに軽やかに跳ぶなんて、といくらか衝撃を受けました。
でもまだ子どもね、というのが第一印象
2011年2月の四大陸選手権では準優勝
順風満帆なシニアスタートとなりましたが
2011年3月、東日本大震災がおきてしまいました。
次回へ続きます