こんにちは 佐々木啓乃（ヒロノ）です
先日「探究コース」初日をやりました。
いいお話をしようと、いろいろ準備したけれど、イメージの7割ぐらいしか出来なかった感じです。本当はもっと情熱的に感動的にお話ししたかった（笑）。
私はもともとお話するのが上手じゃないと思います。例え話が出てこなかったり、話そうと思ってたことを忘れちゃったり。
でも、いつか、100人規模で氣学の講演会やりたい、という淡い夢がありますので、もう少し上手になりたいです。
お話下手でも、人に何かを伝えることは好きなんですよねえ。下手の横好きってやつ？
それに、私は最大吉方七赤金星。講演会をやればきっと幸せな気持ちになると思うんですよねえ。
今日の講座の中でもお話ししたのですが、人は悩みたいんです。
気学を活用していると、徐々に気持ちが晴れてきて、「あれ？私何でこんなことで悩んでたの？」といつの間にか幸せになっています。
幸せになってそれを享受して楽しんでいると、そのうち「暇だな・・・・」となってきます。その「暇」が嫌で、悩みを生み出そうとします。
だから私も、上手でもないお話にチャレンジして「講演会やりたい」なんて思っちゃって。実際やるとなると、お話を上手にする準備だけでも大変なのに、集客の問題や会場やその費用など、山ほど悩みが出てきます。
でもそれをやりたい、とか思っちゃう。人は悩みのタネを探しているんです。笑
もし、悩みのタネを探さないのなら、笑いのネタを探すと思います。くだらない話や、下ネタ？や、冗談ばっかり言って暇をつぶす。
私は下ネタは苦手なので（笑）、悩みのタネの方を選ぶんだろうと思います。
言いたかったことは、悩みは悩みでそれなりに楽しんでいるんだ、ということです。現在辛い状況にあっても、それがあなたの魂を楽しませてる。そういうことだと思います。
さあ、気学を学んでその悩みを解決したら、あなたは新たに悩みを作りますか？それとも笑いに走りますか？
そこをイメージして過ごすと、今の悩みを通り抜けられるかもしれませんよ。
それではこの辺で。
ごきげんよう
九星氣学エッセイでは、
氣学の学びからの気づきを書いています。
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