こんにちは 佐々木啓乃(ヒロノ)です
先日、夫婦で話し合いをオススメするメルマガを書きました。今日はそれについて別の視点からお話ししようと思います。
私は基本的に「話し合い推進派」ですが、何でもかんでも話し合いで解決でいるとは限りません。
米国の離婚率が高いのは、徹底的に話し合っちゃうからだ、と聞いたことがあります。
人は完全に好みや意見が一致するということはありません。徹底的に話し合っちゃったら、お互いが違う人間だ、ということがわかり、「じゃ、別れましょ」となっちゃうんでしょうね。
あなたもお分かりだと思いますが、全ての人は違う人間です。当たり前ですが。意見が一致することの方が少ないと思います。
だから、話合わなくってもいいこともあります。夫婦の間でなんでも明け透けにする必要はないのです。
そうっとしておいた方がいいこと、時間が解決するのを待つこと、もあるでしょう。自分は話し合いたくても、話し合わないことが「愛」という場合もあります。
話し合った方がいいこと、話し合わない方がいいこと。どちらもあると思います。
その辺のサジ加減はやっぱり長く一緒にいることでわかってくるのだと思います。
そして、オススメはやっぱり九星氣学を学ぶことです。長く一緒に暮らしていても言葉にできない特徴ってあるんですよね。
九星を知ると「そういえば、うちの主人、繊細なところあったな」と言葉にできるようになり、そうっとしておけるようになったり、話し合っても大丈夫だ、と思えるようになります。
家族を良くする九星氣学、と私が提唱しているのはそういう意味からなんです。
それではこの辺で。
ごきげんよう
九星氣学エッセイでは、
氣学の学びからの気づきを書いています。
あなたにも何か「気づき」がありましたら、
コメントしていただけると嬉しいです。
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