こんにちは 佐々木啓乃（ヒロノ）です
最近私が密かに思ってることがあります。その思いは日に日に確信へと変わっているのですが、それはなにかというと、
『女性が稼いで男性が家のことをやる時代になった』ということです。
もちろん、男性が稼いでいない、というわけではないのですが、女性の方が稼ぎが多かったりしているのではないでしょうか？
そのことで家庭内不和になっているとしたら、それは間違いです。男性の稼ぎが少なくてもいいんです。女性がその分補えば。
その代わり男性は、子供の進路や教育こと、税金のこと、ローンの返済計画のこと、そういった事務的なことがソツなくできます。
それを任せて、「いつもありがとう」と感謝を伝え、仕事が好きな女性はその分じゃんじゃん稼げばいいです。
それを温かく見守ってくれ、女性の稼ぎが多いのを喜んでくれる男性は、それだけ器が大きいんです。稼がないことはしょぼいことではないんです。
もともと女性の方がおしゃべりも好きだし、人と交流することは得意です。
男性はどっちかというと仕事を円滑にするために交流しているだけであって、本当はマイペースで過ごせる方が性に合っていると思います。
仕事というのは、基本的に人間関係が必須なので、それを楽しんでやれる女性の方がストレスなく稼げるのです。
また、そのことをご主人が認めてくれるとしたら、そのことは多くの女性が幸せを感じると思います。
女性の方がストレスなく自己実現しながら働ける要素がたくさんあるんです。
男性が我慢して働く時代が終わり、女性が楽しく働く時代になりました。
男性は家に入りマイペースで仕事をしながら家のことを切り盛りする。
その分女性は仕事に集中してスキルを上げ、収入を上げる。そんな時代になったなあ、と密かに感じています。
あなたのご家庭ではどうですか？
もしもあなたが色々やりたいことがあって、勉強してスキルを上げ、おしゃべりしながら楽しく仕事したいなら、ご主人とのそんな関係を築くのがオススメです。
その時に大事なのは、ご主人を収入の額で判断するのではなく、奥さんの収入が多いことを受け入れられる器の大きさで判断する。
「いつもありがとう」と感謝しながら仕事をすればいいんです。
それではこの辺で。
ごきげんよう
九星氣学エッセイでは、
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