先週に引き続いて、バスフィッシングに行きました。
場所:北の葦林・沖の一文字
天気:晴れ
気温:25~35℃ 暑い
水質:マッディ
今回は主力のライトリグ用のワーム達は忘れませんでした
早朝から、アプローチポイントで入水して感じたことは、水質がよりマッディになっている...
特に嵐になったわけでも土砂降りになったわけでもないのに、このポイントがこの季節、
これほどマッディになっていることはありません。
何があったのでしょう...
アプローチポイント周囲では全くお魚の気配はありません。
漁港のテトラで陸っぱりているアングラーも全然アタリはないようです。
少し離れたウイードの群れでラインが走るアタリ、合わせるとヒット
結構良い引きであちこち逃げ回ってくれます。
そしていきなりジャンプ
40㎝くらいです
2回目のジャンプの時にまさかのフックアウト
あ~あ、惜しかった
状態を考えると、後々後悔することになりそう...
これ以降は全くアタリがありません。
早々北の葦林に移動
ところがやはり水質はマッディでNBNF
沖の一文字に移動してチェックするも、NBNF
得意のライトリグを駆使してもアタリすらありません
本当に久しぶりなんですが、より沖の水深6~8mのポイントに移動
すると、ベイトがボイルしています
早速手に入れた、マッドラットでトップを探りましたがNB
突然のチェイス発見
こういうときでも、ワーミングで仕留める方法があります
早速、同じポイントに打ち込むと、大きなアタリ、合わせるとヒット
重量感はありませんが結構強い引きです
あちこち逃げ回って、最後は藻化けして上がってきたのは、
43㎝のヨン様でした
さすが、沖を泳いでベイトを追いかけていたバスです。大きさの割に引きが強烈でした
さすがにピーカンですから、フローターの陰に小魚が集まってきます
小魚たちもシェードが欲しいのでしょう。
沖の一文字、北の葦林に戻ってチェックするもNBNF
アプローチポイントの周囲には20㎝程度の小バッチが湧いていて、簡単にアタってきます。
気温もかなり上昇してきたため、午前9時半でストップフィッシング。
前回よりもさらに厳しい状況になっているようです。水質が悪くなっている原因がよく分かりませんが...
<今日のタックル>
シマノ ワールドシャウラ 2652F-2
シマノ 14ステラ 2500S
キザクラ 黒魂PE 0.8号