おはよ。東京都 三鷹市（三鷹、井の頭公園、三鷹台）、武蔵野
市（吉祥寺、三鷹、武蔵境）、小金井市（東小金井、武蔵小金井
新小金井）、練馬区（上石神井、武蔵関）、調布市（調布、西調
布、深大寺、布田、国領、飛田給、つつじヶ丘、仙川）、西東京
市（田無、東伏見、西武柳沢）、府中市（多磨、白糸台、武蔵野
台、多磨霊園）、杉並区（西荻窪、荻窪、久我山）密着
年中無休 税理士＆行政書士＆認定経営革新等支援機関
相続 起業 フリーランスの確定申告に強い三鷹駅徒歩1分
三鷹中央通り沿いにある 税理士事務所 水原会計事務所
相続・ 顧問税理士・節税相談 駆け込み寺（ 税金駆け込み寺）
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の週明け。がんばろ。
東京都小金井市東町（東小金井・新小金井駅）在住で、
今現在は都心で働くサラリーマンなんだけど、近い将来、
脱サラ
して三鷹か武蔵小金井でSEとして合同ないし株式会社設立
を考えているお客さんに、
地域密着・年中無休の個人事業の起業・開業（店）会社設立
（法人なり）・確定申告・準確定申告・相続税申告書・遺言書
作成無料相談のとき（税金駆け込み寺）、いろいろ
聞かれたんだな。
「今、都心で会社員としてSEをしています。近い将来
三鷹か武蔵小金井ないい東小金井あたりでSEの会社を
合同会社か株式会社として設立して開業しようかと
考えています。
ところでなんですが、実務に疎く会社の契約書で使う印鑑の
使い方がよくわかりません。最低限のことで構いません。
教えていただけませんか
、」なんだな。
三鷹駅前、徒歩1分にある税金駆け込み寺（水原会計事務所）
は、起業・開業・創業融資と会社設立を専門得意分野
としている関係で、起業の相談が多いんだな。
不動産業を問わず、契約に使う印鑑のことはよく聞かれるので
知っておいてほしい印の押し方の決めごとについて書いて
みるんだな。
例えば身近な不動産関係の契約書を場合を見るとわかるように、
通常契約書には実印を使い、署名も印字（印刷）は使わない
んだな。
契約書に印紙をはる場合に使うのがいわゆる消印なんだな。
消し込みは印鑑か署名が多いんだな。
老婆心ながら、税務の話もすると、印紙税の張り忘れは3倍の
罰金で、かつ経費でおとせないから要注意なんだな。
割印と契印の違いもたまに聞かれるけど、実務上余り区別する
メリットはないから混同して構わないんだな。
正確には、契印は契約書が複数になる場合、一体性を示すため
に押す印のことで、割印は同じ契約書をセットで作成する場合
同じ書類であることを証明するために押す印なんだな。
訂正印は知らない人はいないと思うから割愛するんだな。
捨印は書類の余白に当事者全員が押印する印なんだな。
これは、些細な訂正事項が後日判明した場合
相手が訂正しても事後的、包括的に承認する目的で行
われるものなんだな。
あとで、勝手に相手都合で訂正できるため、信用ない人との
契約書では絶対押してはならない印なんだな。
実務上、リスクが高いので減りつつあるんだな。
なお、不動産登記について聞かれたのでついでに書いて
おくと、不動産の所有権移転登記の場合に実印、印鑑証明書
と固定資産評価証明書が必要になるんだけど、前者は有効期間
が発行日から三カ月、後者は登記申請日の属する
年度（3月決算基準）に属するものが必要なことも
要注意点なんだな。
では、今日はこのへんでー。