あおいの島巡り(宮島編②) | *** My Dearests ***

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一緒に暮らしているたくさんの動物達と
身近にあるお花や自然をお届けします♪

下手ですがアコギで動物達と一緒に
歌うのが好きです♪

 

 

あおいの島巡り(宮島編)の続きだよ~。

 

 

 

 

 

 

宮島といえば、真っ先に思い浮かぶのは厳島神社だけど

他にもたくさんの見どころがあるよね。

 

あおっち一行、散策は続くよ。

 

 

 

 

 

厳島神社西回廊から出たところにある大願寺は
高野山真言宗のお寺で

日本三大弁財天に数えられる厳島弁財天が安置されているんだ。

 

 

 

 

 

 

その境内で、ひとり用の顔ハメパネル発見!

 

島内の旅館や観光スポットには、色々な衣装の清盛パネルがあるみたい。

これは清盛が出家したあとの法衣バージョンだね。

 

 

 

 

 

その後も町の中をのんびり歩いてみたよ。

 

どこもかしこも風情のある落ち着いた景観だったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、ちまさんは昔

どなたからか宮島のお土産にじしゃもじをもらったことがあったけど

どうしてしゃもじなんだろう。

 

 

 

 

 

説明を読んでみると

今からおよそ200年前、島内の光明院というお寺のお坊さんが

宮島に何か産業を発展させるために

弁財天の持っている琵琶の形に似たしゃもじをご神木で作ってみたんだって。

 

それがきっかけで

縁起物としてしゃもじが宮島参拝のお土産になったみたい。

 

こちらは世界一の大杓子(おおしゃもじ)。

全長が7.7メートルで、重さが2.5トンもあるんだって。

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、おゆきちゃんにお土産を買っていなかったぞ。

犬用しゃもじあるかなぁ。

 

表参道商店街でちょっと探してみるか。

 

 

 

 

 

 

 

ちまさんは少し歩き疲れたようで

ここで本日2度目のおやつタイムだよ。

 

広島は穴子も有名だものね、食べておかないと。

牡蠣イカダの下に溜まる泥の中にエビや小魚が集まって

それが穴子の豊富な餌になるんだって。

 

そうか、牡蠣と穴子にはそんな繋がりがあるのか、って

ふむふむとカキフライと穴子天をいただいたちまさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

島を去る前に、うちの初代フェレットのモモねえねと

同じ場所で記念撮影をしてもらったんだ。


コレ、なんと16年前なんだって!

 

 

 

 

 

年月を経ても同じことして喜んでいるんだから

進歩がないなぁ。

 

まあ、この瞬間、あの日と同じように笑顔でいれたんだから

ヨシとしようか。

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして・・・

 

ただいま、おゆきちゃん。

 

おうちに着いて

おゆきちゃんにお土産を渡したよ。

 

 

 

 

 

 

 

ちまさんは自分のもみじ饅頭で、あおっちは特性うまうまスープで

旅の労をねぎらうことにしたんだけど・・・

おゆきちゃんは一口も食べてくれなかったんだ。

 

お留守番が嫌だったのか。

それとも、やっぱりしゃもじにしておけば良かったのかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして、あおいの宮島巡りは無事終了。

 

 

今年も行楽の秋がやって来たね。

 

今度は久しぶりに

おゆきちゃんと一緒にお出かけできるといいな。

 

 

皆さんも良い旅をもみじ

 

 

 

 

 

 

 

 

by あおい