何やら横浜で予約の取れないピッツァのお店が都立大学に2号店をOpenしたと聞き行ってきました。
これまた期待以上に美味しくて、口コミの全面信頼も考えものだゎと改めて反省した逸品でした。シンプルながら、とにかくお肉が美味しかったし、焼き方も素晴らしかったし、苦味のあるアンディーブとの相性もばっちり。
都立大学駅から徒歩1分。
あまりの近さに間違えてグルグルしちゃいました。
物凄くカジュアルなお店を想像していたら、カウンターにテーブル、個室も完備と40席近くある落ち着いた店内。
年齢層も意外と高いのでビックリ。
口コミで、ここではピザに徹するべし!みたいな書き込みがあったので前菜を2品にしてピザを3枚お願いすることに(この日は男性2人、私の3人での訪問)。
ところが全く期待していなかった前菜1品目、鰆のカルパッチョがいきなり絶品。
(期待していなかったので写真もない笑)
肉厚なカットにハーブ使いが上手で、3人でのシェアじゃ足りないほど。
前菜2品目はカダイフで巻いたイワシ。
ホニャララの再構築…みたいな凄いインパクトのあるネーミングのメニューで、何が再構築だったのかは謎でしたが、これもとにかく美味しい笑
そしていよいよピザ3連発。
先ずはベーシックなところで美星というトマトを使ったマルゲリータ。
耳はしっかりあるのに生地がかなり薄く作られているので、ペロリ。
続いてこちらのお店のスペシャリテ。
リモーネというレモンを使ったピザ。
モッツァレラにパンチェッタ、そしてレモンの果肉を乗せた珍しい1枚。
友人が豚トロみたい、と言っていたのが言い得て妙で、何ともさーっぱりした感じ。レモンが果汁ではなく果肉なので程よい苦味と爽やかさで、これまた1枚目以上にペロリ笑。
この時点でもっといけるねという話になり、メインのお肉をオーダーしておきました(少し時間がかかるみたい)。
3枚目、こちらが本日ナンバー1!
生ハムにリコッタチーズ、そして角切りのカボチャ。絶妙なバランス、抜群に美味しかった!
メインは仔羊を塊で焼いたもの。
これまた期待以上に美味しくて、口コミの全面信頼も考えものだゎと改めて反省した逸品でした。シンプルながら、とにかくお肉が美味しかったし、焼き方も素晴らしかったし、苦味のあるアンディーブとの相性もばっちり。
次回は窯の正面にある、こんなユニークな席に座ってみたいな。
ガレオーネ
03-6459-5139
東京都目黒区中根1-7-3 オフィス都立大ビル1F
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131702/13168888/