今春Open予定のAMANへディナーに行ってきました。

現在はソフトオープンという形で限定的に営業しており、宿泊者以外はディナーのみ利用可とのこと。


オフィスビル立ち並ぶ大手町。
近くに勤務する私としては他のビルと一見違わない新しいビルに、あのラグジュアリーリゾートの代表格とも言えるアマンが一体どんなホテルを作ったのか、とても興味がありました。

33階ロビーに一歩足を踏み入れると、先ずは圧巻の天井に迎えられ、言葉を失いました。

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2フロア分の高さ誇る障子をイメージした天井は、高さもさることながら縦の長さも26mと言うから驚きです。

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余計なものすべて削ぎ落とされたような、究極のオトナ空間。

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ここまで広いロビーは都内では珍しいのではないでしょうか。

空間とは最高の贅沢と改めて実感させられます。

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ライブラリーも、広さはないもののやはり高さがすごい。

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地震の時どうしよう…と思うのは地震大国に住む日本人的感覚でしょうか^^;

こちらはバーラウンジ。
セピア加工したくなりました。

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ちなみにこの窓際のボトルは背景のビルの高さに合わせて並べられているそうです。なんとも凝った演出です。

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ラウンジスペース。

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縁側をイメージして低く長いソファを配置しているのだそう。コンラッドのお部屋にあるソファを長くしたような感じです。

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ロビー側から見たところ。

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ゴテゴテした調度品や絢爛豪華な色彩ではなく光の濃淡で魅せるデザインは洗練度が高く都会的。
シンプルなインテリアが理想な私はかなり好みで参考にしたいと思いました。

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和風なのですが、外国人から見た和。
そんな印象でした。
決して旅館ぽくはありません。

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向こうに見えるのがレストランスペース。

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ディナーの記事へと続きます*✰