アマン東京でのディナーお月様
長くてごめんなさい~と予めお断りしておきます(^^;;

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前記事にも載せましたがバーラウンジからレストランを覗き見したところにひひ

アマンのダイニングは1つ。
予約をお願いした時点では店内の雰囲気もお料理のジャンルもわからなかったので、アラカルトにするかコースにするか迷いようがなく、ましてやお洋服もイメージが湧かず困惑していました。その旨を担当の方にお伝えするとなんと。メニューが確定した時点でディナータイムのコースとアラカルトメニューをpdfファイルで送って下さいました。

おかげで事前に色々楽しく悩むことができ、これは大変嬉しいサービスでした。

シェフはマンダリンのシグネチャーにいらした方なのでベースはフレンチ寄りながらアマンらしくアジアンあり、和食あり、そしてキッズメニュー(2種類)ありとバリエーション豊富。

今回は母と2人で伺ったのですが、母が事前にコース内容を見て完食できる自信がないかも~とのことで、アラカルトの中から気になったメニューを母はフレンチ寄りで、私はアジアン寄りでコース構成することにしました。


レストランの照明がぐっと落とされているので写真がなかなか上手く撮れていないのですがUPしますねラブラブ

先ずは乾杯のシャンパーニュ。
アマン推奨シャンパーニュはルイナールでした。

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全体的に魚介寄りのコースに仕立てたのでフルボトルで通すことに。

母の前菜。
利尻昆布で〆た旬魚のカルパッチョ

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沖縄産の海ブドウやバルサミコ酢でアクセントをつけたもの。


こちらは私オーダーのゴイクン

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車海老と豚肉の生春巻き。
赤味噌と白胡麻のソースでいただきます。
手前は頭まで食べられる天使の海老を使って素揚げにしてあり軽い仕上がりが美味しい

こちらは2人でシェアしたメニュー。
アマン東京オリジナルニソワーズサラダ

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お写真は分けた後の1人分です。
鮪の仕入れに自信があるとのことでメニューには随所に鮪を使ったメニューがありました。中でも『アマン東京オリジナル』と言われたら、こちらのメニューをオーダーしないわけにはいきませんニコニコ


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美味しかった~◟́◞̀

私オーダー
アマンの作るナシゴレンが気になって笑

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鶏のサテーも含めて美味しすぎました。
豆板醤のようなお味噌を絡めていただくナシゴレンはランチにサクッと来て食べたい(*´艸`)♡⃜

母はせっかくだから手の込んだものが食べたいとブイヤベース

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洗練された仕上がりにビックリ。
74度でゆっくり調理した旬の白身魚のブイヤベース。海老や魚介のエキスがたっぷりスープに出ていて素晴らしかったです。


デザートは中西シェフがお得意とするチョコレートを使ったデザート。

チョコレートのムースグラッセ

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エクアドル産のチョコレートと木苺のソルベにカカオチュイル。
濃厚なチョコーレートムースに酸味が立ちすぎていないソルベがぴったりで、また食べたい逸品でした。

アラカルトもコースメニューもなかなか魅力的で、ぜひリピして他のメニューもチャレンジしてみたいと思いました。



食後はバーラウンジに移動して…

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光と影の織り成す美しい空間に酔いしれながらまったりしていると、ディナータイムにご挨拶にいらしてくださった陽気な総支配人がチョコレートをサービスしてくださいました。

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ピスタチオと柚子が美味しかったです。

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実は今回、母が当日タクシーで来るとのことで事前に車寄せの場所を下見しに行ったのですが、1階の動線を確認する目的で会社のお昼休みにフラ~っと訪れただけだったのに、ついて来た彼と一緒にホテル内をご案内くださったのです。

ライブラリーやシガー用のラウンジ、ちょうど何かの撮影タイムだったレストランなど、アマン愛に溢れたホテルの方が嬉しそうにエレベーター、ロビー、空間に至るまで語って下さり、とても感動しました。

お昼休みのたった数十分でしたが、ものすごくゆったりとした豊かな時間になり、私たちも思わぬトリップ感にぽけ~っ笑

その時に見た昼間の雰囲気もまた素敵でしたし、何より宿泊もしていない私たちに対する記憶に残るサービスの数々。

すっかりアマンに魅了されてしまいました。

ゴテゴテしていない洗練された内装もとても好みで、久しぶりに泊まってみたいと思わせるホテルでした。


今月はアフタヌーンティーでまた伺う予定なので今から待ち遠しいです♡

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