楽しみにしていたアマン東京のアフタヌーンティーへ४४४♡*

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ラウンジには新宿方面の景色を一望できる解放感たっぷりの窓。  魅力はなんと言っても33階という高さにある気がします。

超高層階から見下ろす景色は、時に見えなくていいものまで見えてしまい、お世辞にも東京の景色って美しいとは言い難い^^;

でもこの高さは、ちょうど前方のビル群と同じフラットな目線で見ることができるので、奥行きと広がりをバランス良く楽しむことができる。そんな気がしました。

その贅沢な広がりは、ホテル内でも実感できます。

今回私たちに用意していただいたお席。
天井の高さとお席の感じ、わかりますでしょうか??

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さてさて空間はここまでにしておいて、さっそくワクワクのアフタヌーンティーの始まりです♡♡♡

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アフタヌーンティーはお琴の生演奏と共に楽しみます。

種類もたっぷり♡
メニューを眺めているだけで待ち遠しくなります♪♪

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しかもリーブナブル!

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振り返って自分の満足度と比較すると、さらにお安く感じます。フルオープンの際はもっとお値段あげた方が良いのでは…と余計な心配をしてしまいますあせる


ブラック…というより墨色を基調としているアマン東京。

テーブルセッティングも余計なもの一切を削ぎ落としたクールさが魅力です。

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…ところがアフタヌーンティーセットが運ばれてくると、そのギャップにノックダウン\(//∇//)\!!

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抑えた色味ながら何ともキャワいすぎな、オトメゴコロをくすぐりまくるビジュアルです!笑

一段目はサンドイッチやフォアグラのテリーヌ、プチタルトにタルティーヌ。

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そして二段目は可愛すぎるお靴のチョコレートを始めとしたスイーツ達。

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そして悶絶の可愛さ、3段目はダイヤモンドに見立てたチョコレートに、中はパートドフリュイ。そしてバック形のチョコレート、中はブルーベリーとピスタチオ。

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スコーンはプレーンと黒ゴマ。
ジャムが2種類とハチミツ、もちろんクロテッドも。

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チョコレートを得意としているだけありチョコ系が充実しているので、お口直しにフルーツは嬉しい♡

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それにしても可愛すぎます♡


シックさがツボすぎるティーポット。
20種類ぐらいある中からポットサービスで、何種類でも替えることができます。

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海外から一時帰国中の友人と一緒だったので、キャアキャア2人で大興奮しながら写真を撮ったり、積もる話を語り合いながら過ごしていたら、あっという間にサンセットタイム…キラキラ

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サンセットタイムが1番オススメと言われていましたが、お天気にも恵まれ、まさに息をのむ美しさでした…

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本当に感動の時間。
前回ディナーで伺った際も思いましたがサービスも安定しているし、何から何まで心地良く、本当に素晴らしいです。

恐らくこの守られた空気感、ラグジュアリーさを保つために、…セキュリティというのかな? 良い意味で意図的に閉鎖的にしている感があると思いました。

こんなエピソードがありました。

私があまりに写真を撮りすぎたため、途中で充電が切れてしまったので、近くで勤務する彼に充電器を持ってきてもらいました^^;

普通のホテルなら、エレベーターを上がって何の問題もなく来て貰えるのですが、彼は何とグランドフロアで止められて、どちらへ?と。待ち合わせでと言ったところ『当ホテルは待ち合わせなどはお断りしております』と。

彼も戸惑いつつ、上でアフタヌーンティーを予約している者がいるのですが…(さすがに充電器を届けたいとは言えなかったみたい笑)と言ったところ、態度が軟化。予約名を告げるとにこやかにエレベーターへと誘導され、そこからはアマンサービス笑


好奇心旺盛な彼は、『このようなシステムをとっているのは、ソフトオープン中だからですか?』と聞いてみたところ、『いえ、フルオープン後もこのようなシステムでさせていただく予定です』と言われたそうです。


つまり、用事はないのだけどホテルのロビーで待ち合わせ、とか、一杯お茶でもしながら…とかそのような使い方は想定していなく、基本すべて予約制となり、一階で予約名を確認してからロビーフロアへ誘導、そんなシステムにするようです。


確かにこの落ち着いた雰囲気が、良くホテルで見かける、みんなでいれば怖くない!的な訳のわからない集団により壊されたらたまらないなぁとは思いました笑


サービス、空間、使い方。
人によってホテルに対して求めるものは異なると思いますが、私はこんなホテルが存在するのも凄くいいなぁと思いました。

久しぶりにこれは泊まってみたいと思うアマン東京。すでにお気に入りです。

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