夏本番ですね。
なんだかバタバタ忙しく、なかなかブログを書く気力がないのですが、皆さんのブログを読む時間は、なんというかリフレッシュになるというか…日々の追われた生活に*涼*を届けてくれます。感謝✨


さて、食べることが大好きな方ならタイトルのセリフに弱い方、多いのではないでしょうか?

御多分に漏れず私もその1人。
冷製カルボナーラがアイコンの1つとしてあまりにも有名な、元キオラ、イルマンジャーレの鵜野シェフからお誘いいただき、レンタルキッチンで夏のイタリアンとペアリングワインを楽しむ会に参加してきました。

結構IKEAで揃えた、というキッチン、素敵でした~!

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桃を使ったガスパチョからのスタート
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夏らしく、気持ちが華やぎます。

こちらは梨と蕪を合わせ、オリーブオイルでさっくり混ぜた前菜。
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クレソンのスプラウトが効いてとっても美味しかった!

火照った体が落ち着いた頃、少し重めな前菜へシフト。

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茄子をソースアメリケンヌで。
お出汁にしっかり身の部分まで入っているので、味の深みが全く違います!

そして…
いよっ、待ってました!!

冷製カルボナーラ
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何年もの間に微妙に変化しているという逸品は、『今日のはかなり元祖に近い』とのこと。感動しました。またこの味に出会えるなんて。

でもシェフご自身は至ってクール。
『面白いけどカルボナーラはあったかい方が美味しいよ』だそうです笑

サルシッチャを使ったピリリと辛いタリアッテッレもヤヴァイ美味しさ。
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こちら、今まで敬遠しがちだったランブルスコと合わせたのですが、これがまた素晴らしいパンチ。


実は私、鵜野さんのお店に客として行ったのはキオラ時代に一度きり。

あとはイルマンジャーレでお料理教室をされてた頃、ずっと生徒として通ってました。


なのでやっぱりこういう姿がしっくりくる。
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テーブルに大人しく座ってられない笑
ついついオープンキッチンを向いて立ち上がっちゃいます笑

そしてメイン
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牛肉と大根を合わせただけなのに、鵜野さんのマジックにかかるとこうなっちゃいます。

本当に美しかった…!
こちらのメニューだけ何枚も撮っちゃいました。

デザート
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酔っ払いすぎて記憶が…笑


何せこんなに飲んだのです笑
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この日は暑くて暑くて、泡祭り。
赤に至るまですべて泡でした。
でも本当に気分最高!!

一夜限りの儚いディナーは、間違いなく夏のキラキラした記憶として、ずっと私の中に残ります~

鵜野さん、ありがとう!