● ネイルサロンの売上アップのために 一番大切なことは「お客さまに喜んで頂く」事を考える
こんにちは「ネイルサロン集客講座」の門馬です。
90日ネイルコンサルの新規メンバーさん達から、DVDのご感想をお送り頂いています。
基本DVDも改訂版になって、ネイルサロンでお客さまに喜んで頂きながら、客単価を上げる方法を詳しくお伝えしています。
DVD改定第一弾の感想を送らせていただきます。
DVDを最後まで見終えてまず、「魔法のチップボードはお客様への思いやりボードだ」と思いました。
2年前に「魔法の~」を初めて知ったときは、いかにハイデザインを選んでもらうか、料金改定をせずにいかに単価をあげるか、という、ネイリスト都合の、戦略的に、自分の売り上げの為のもの、
それこそ値段とデザインにあまり納得していないお客様の手を無理やり引いて「こっちの(高い)方だよ~」と誘導するという、私の勝手な解釈でありました。
でもなぜこういう造りのボードなのか、なぜ基本のボード・コミコミ・アラカルト・キャンペーン・イベント別なのか、正しい作り方・使い方の本質的な部分を見過ごしており、
形はそっくりに作り上げたとしても、お客様が納得がいって、楽しく選んでもらうことには繋がらないということに気づきました。
だから真似ではだめなのですね。
私の場合「参考」という言い訳の、ただの真似です。
対象のお客様をしっかり決める、これは先生のどの内容のセミナーでも必ず出てくるワードです。
これを決めずしてサロンの何事も決められないというのはこのチップボードでも考えさせられました。
私のサロンのお客様である「誰」に向けられているか、そのデザインは「誰」が求めているものなのか、これを決めずに魔法のチップボードの持つ最大限の効果は発揮できない。
お客様のことを考えない、自分のデザインの押し売りになってしまうところでした。
料金の提示についても、「オフもしていて、ここは長さ出しをしているから、デザインもしてトータルいくらかかってます」と、やった内容を全てお知らせしてあげないと、という思いが逆にお客様を混乱させて不親切だ。ということも改めて確認できました。
「魔法のデザインチップボードの目的」は、すべてお客様のことを考えてのものであるというのが、今回の私の最大の気づきとなりました。
そして守破離。
私は「守破」を理解したつもりになっていて、いきなり離をやろうとしていました。
なので、私の今の基本のボードは台紙が白でも背景が白ではありません。すぐに直します。
まずやるべきことは、基本を「守」り、成果を上げることです。基本の成果をまだ何も出していないのに、離をやって成果が出るわけがありません。
TATで初めて先生のセミナーを受講して、「たった一人のお客様を想像してデザインを作る」ことを知り、その後当時勤めていたサロンでのお得意様が、転勤が決まったため次回の施術でご来店が最後という方がいました。
ありがたくもいつもご指名を頂いていた方だったので、プレゼントではありませんが、その方が選んでくださりそうなハンド&フットのチップを作って、ボードに何となく飾ったのを一目惚れで選んでくださった、ということを思い出しました。
これは私が作りましたというアナウンスを全くしなかったのに選んでくださった。「こういうことなんだ」と、DVDを観ながら思い出しました。「素直に行動する」ということを初めて実践したことでした。
でも時が経つと、どうしてもネイリストとしての勝手な思い込みが出てきてしまいますね。
「こうすれば良いだろう」というのは、お客様に向けてではなく、私のためにということになりがちでした。
あの時の経験をいつまでも忘れることなく、あくまでもお客様のためのデザイン・デザインのポイント・施術時間・価格ということを意識していきます。
失客の対策DM。
これはあまりやらなくて良いようにしたいものですが、「お客様は忘れてしまっている」。
私は「何か気に入らないことがあったのかな・・だからもう来られないかな・・」と勝手に判断してしまって、益々そのお客様を遠ざけてしまって、空いたバケツの穴をふさげなくしてしまう傾向にあります。
でも「よほどのことがない限り、お客様は忘れてしまっている」。
これは私も経験があって、半年行っていなかった美容院からDMが来て、気づいて、行ってみたということがありました。
12個の箱を用意して、しっかりデータを取って現状を把握し、そして目標をあやふやにせず、目標を達成するための計画・準備・行動を行っていきます。
またお客様アンケートについて、「なぜうちのサロンに来てくださったか」を聞くということもなるほど!と思いました。
これを知ることにより、自分では気づかなかった、私のサロンの強みがさらに明確になり、私のサロンを必要としてくださるお客様にもっとよりよいサービスを提供できるということ。
よく聞いてしまいがちな、「このサロンの改善点を教えてください」というアンケートですが、お客様にダメ出しをしてもらうイコールお客様に甘えている。
「え???」と思いましたが、
確かに私もお客様としてサロンに行って「ダメ出ししてください」と言われても・・・いや、言わないだろうなぁ・・・ダメ出しする何かがあれば、もう行かなければいいのだし・・・。逆の立場に立ってみればすぐにわかることですね。
そして、そもそもネガティブ意見を求めている時点で、お客様目線を考えられない・想像できないサロンということですね。
チップボードにしても、データを取るということも、何事にもまずはお客様を考えるということ。すべてはお客様を思いやること。シンプルだけど、とても重要なことを学ばせていただきました。
「魔法のデザインチップボードの作り方セミナー」というタイトルですが、単純にノウハウだけではない、なぜこういうボードなのか、
そこに込められているお客様への思い、奥深さを感じ、学べることができました。
行動リスト
・基本ボードの作り直し (背景・台紙を白にする・もっときれいにデザインを並べる)
・デザインチップを増やす・コミコミ、アラカルトボードを完成させる(今は質より量を目指す)
・アンケート内容の再考
DVDを最後まで見終えてまず、「魔法のチップボードはお客様への思いやりボードだ」と思いました。
2年前に「魔法の~」を初めて知ったときは、いかにハイデザインを選んでもらうか、料金改定をせずにいかに単価をあげるか、という、ネイリスト都合の、戦略的に、自分の売り上げの為のもの、
それこそ値段とデザインにあまり納得していないお客様の手を無理やり引いて「こっちの(高い)方だよ~」と誘導するという、私の勝手な解釈でありました。
でもなぜこういう造りのボードなのか、なぜ基本のボード・コミコミ・アラカルト・キャンペーン・イベント別なのか、正しい作り方・使い方の本質的な部分を見過ごしており、
形はそっくりに作り上げたとしても、お客様が納得がいって、楽しく選んでもらうことには繋がらないということに気づきました。
だから真似ではだめなのですね。
私の場合「参考」という言い訳の、ただの真似です。
対象のお客様をしっかり決める、これは先生のどの内容のセミナーでも必ず出てくるワードです。
これを決めずしてサロンの何事も決められないというのはこのチップボードでも考えさせられました。
私のサロンのお客様である「誰」に向けられているか、そのデザインは「誰」が求めているものなのか、これを決めずに魔法のチップボードの持つ最大限の効果は発揮できない。
お客様のことを考えない、自分のデザインの押し売りになってしまうところでした。
料金の提示についても、「オフもしていて、ここは長さ出しをしているから、デザインもしてトータルいくらかかってます」と、やった内容を全てお知らせしてあげないと、という思いが逆にお客様を混乱させて不親切だ。ということも改めて確認できました。
「魔法のデザインチップボードの目的」は、すべてお客様のことを考えてのものであるというのが、今回の私の最大の気づきとなりました。
そして守破離。
私は「守破」を理解したつもりになっていて、いきなり離をやろうとしていました。
なので、私の今の基本のボードは台紙が白でも背景が白ではありません。すぐに直します。
まずやるべきことは、基本を「守」り、成果を上げることです。基本の成果をまだ何も出していないのに、離をやって成果が出るわけがありません。
TATで初めて先生のセミナーを受講して、「たった一人のお客様を想像してデザインを作る」ことを知り、その後当時勤めていたサロンでのお得意様が、転勤が決まったため次回の施術でご来店が最後という方がいました。
ありがたくもいつもご指名を頂いていた方だったので、プレゼントではありませんが、その方が選んでくださりそうなハンド&フットのチップを作って、ボードに何となく飾ったのを一目惚れで選んでくださった、ということを思い出しました。
これは私が作りましたというアナウンスを全くしなかったのに選んでくださった。「こういうことなんだ」と、DVDを観ながら思い出しました。「素直に行動する」ということを初めて実践したことでした。
でも時が経つと、どうしてもネイリストとしての勝手な思い込みが出てきてしまいますね。
「こうすれば良いだろう」というのは、お客様に向けてではなく、私のためにということになりがちでした。
あの時の経験をいつまでも忘れることなく、あくまでもお客様のためのデザイン・デザインのポイント・施術時間・価格ということを意識していきます。
失客の対策DM。
これはあまりやらなくて良いようにしたいものですが、「お客様は忘れてしまっている」。
私は「何か気に入らないことがあったのかな・・だからもう来られないかな・・」と勝手に判断してしまって、益々そのお客様を遠ざけてしまって、空いたバケツの穴をふさげなくしてしまう傾向にあります。
でも「よほどのことがない限り、お客様は忘れてしまっている」。
これは私も経験があって、半年行っていなかった美容院からDMが来て、気づいて、行ってみたということがありました。
12個の箱を用意して、しっかりデータを取って現状を把握し、そして目標をあやふやにせず、目標を達成するための計画・準備・行動を行っていきます。
またお客様アンケートについて、「なぜうちのサロンに来てくださったか」を聞くということもなるほど!と思いました。
これを知ることにより、自分では気づかなかった、私のサロンの強みがさらに明確になり、私のサロンを必要としてくださるお客様にもっとよりよいサービスを提供できるということ。
よく聞いてしまいがちな、「このサロンの改善点を教えてください」というアンケートですが、お客様にダメ出しをしてもらうイコールお客様に甘えている。
「え???」と思いましたが、
確かに私もお客様としてサロンに行って「ダメ出ししてください」と言われても・・・いや、言わないだろうなぁ・・・ダメ出しする何かがあれば、もう行かなければいいのだし・・・。逆の立場に立ってみればすぐにわかることですね。
そして、そもそもネガティブ意見を求めている時点で、お客様目線を考えられない・想像できないサロンということですね。
チップボードにしても、データを取るということも、何事にもまずはお客様を考えるということ。すべてはお客様を思いやること。シンプルだけど、とても重要なことを学ばせていただきました。
「魔法のデザインチップボードの作り方セミナー」というタイトルですが、単純にノウハウだけではない、なぜこういうボードなのか、
そこに込められているお客様への思い、奥深さを感じ、学べることができました。
行動リスト
・基本ボードの作り直し (背景・台紙を白にする・もっときれいにデザインを並べる)
・デザインチップを増やす・コミコミ、アラカルトボードを完成させる(今は質より量を目指す)
・アンケート内容の再考
DVDで、お伝えしたい事をしっかりとご理解頂いているようです。
あとは、これらの気付きをしっかりと、計画、準備、行動につなげて行けば、欲しい成果を手にする事が出来るでしょう。
実際のコンサルメンバーさん達が、そうして、欲しい意成果を手にしているように。
今回ご紹介させて頂いたDVDはこちらです。
●【改訂版】ネイリストさんのための売上アップ!集客アップ!セミナーDVD 「単価が上がる!リピート率が上がる!魔法のネイルツールの作り方と使い方」
ネイルサロンでお客さまに喜んで頂きながら、売上を上げる方法を詳しくご説明しています。
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