今日はもうTEBですが、まだ心は代々木にあるという方もいっぱいいらっしゃるでしょうね。
昨日なんて怒涛の大ちゃん情報満載で目が回るったらありゃしません。
とりあえず大ちゃん他がGPFに出られる条件をイタリア紙がまとめてくださって、それを訳してくれた方がいましたのでお借りします。
① 高橋大輔 ミハル・ブレジナがTEBで286.21点以上のスコアで優勝しない限り確定(世界最高得点は280.98点)
② パトリック・チャン、町田樹、ハン・ヤンは4位以内入賞で確定
③ 羽生結弦 TEBで2位以内か、3位で251.37点以上で確定
④ マキシム・コフトン ロステレコム杯で2位以内か、3位で247.52点以上
⑤ 織田信成 羽生かコフトンが上記の条件を満たさなかった場合
⑥ ハビエル・フェルナンデス ロステレコム杯で優勝。ただし、羽生かコフトンが次の試合で2位以内に入った場合とブレジナがTEBで優勝した場合を除く
⑦ミハル・ブレジナ:TEBで優勝
というわけで大ちゃんはまず当確と言っていいでしょう。
パトリックが5位以下になるなんてのは考えにくいので良しとしても、ほかの皆さんはそれぞれ不透明ってところですね。
ゆづくんも最後の公式練習で調子を上げてきたみたいだし、ハン・ヤンは3Aが素晴らしいみたい。
彼らも順当にGPF入りしてくるかな?
しかしみんな若いですねえ。
もしかしたら大ちゃんがダントツの年長さんになってしまうので、私としてはぜひ織田君にはINしてもらいたいですwww
大ちゃんと同世代の皆さんはといえば、ライサチェックはまだミニマムスコアを満たしていないという理由でオリンピックチームから外されたそうです。
彼がスコアを満たすにはこのあとにある(NRW、Golden Spin 、Ukrainian Open)のいずれかに出場しなくてはなりませんが、NRWとGSは既にエントリーは締め切られています。
あとはウクライナ・オープンですが遠いところだしさてどうするのかな?
アメリカのオリンピック代表が決定するのは1月12日です。
練習は再開しているようですが、クアド世代と戦うのに、調子をどのくらいまで戻せるかどうか?とまだ相談中みたいです。
やはり一旦競技を離れてしまうと戻るのが難しくなりますね。
でも諦めてはいないので、ファンのためにもぜひ全米には出場して、花道を飾ってほしいな。
もうひとり気になるのはジュベールです。病気?連盟とのトラブル?で初戦をWDしましたが、ロステレコムに向けては前向きに練習中みたいですね。
フリーはやっぱり鉄板のwwグラディエーターですけど、なんとショートではタンゴ!しかもピアソラ!!!にチャレンジするとか。
これすっごーく楽しみですよ。本人に言わせると正確にタンゴってわけでもないようですが、
すごく官能的で俺には似合ってるぜ!らしいです(^_^;)
いいですか?官能的なジュべールですよーー
どんなかな?って思うと2週間が待ちきれませんわーー
おおそういえば三十路のコンスタンティン・メンショフ様もロステレコムに出場決まったんでした。
やったね!!
頑張れ!頑張れ!兄さんズ!!
さてこのあとは大ちゃんに戻って、NHK杯のエキシの裏側でみたwww
私のレポートをお届けしたいと思います。
ではまた後ほどー