文系のみんなはそろそろ卒論が終わりを迎える今日この頃。


理系の僕の卒論の締め切りはたぶん2月14日。

もはや自分の実力に見切りをつけ、内容よりも如何に体裁を整えるかという事に全力を注ぎだした今日この頃。



第一に、ボリュームは最低約60ページ。


見苦しくない程度の余白を残して(利用して)いち早く次ページに進むテクニックと、いやらしくない程度に図、表を差し込んでページを稼ぐというテクニックがなによりも求められる。



第二に、卒論提出までに最低限、ゼッタイに避けられない教授との顔合わせは、

1.中間発表

2.最終発表

3.プレゼン発表

の三つ。



中間発表。

これは時間にしておそらく15分~20分程度と考えられる。

おそらく教授陣からきびしいつっこみが飛ぶだろうが、彼らの罵声の中、彼らの求めるハードルと自ら定めるハードルの最適均衡を見出すことが求められる。それも極力低いハードル設定が好ましい。




最終発表。

これは一人一時間は悠に越えると考えられる。おそらく最大の難関であろう。

そしてここでも教授陣から激しいヤジと失望の嵐が吹き荒れる事が容易に推測できる。

いまから修羅場を和ます笑顔を身につける必要性を感じる。




プレゼン発表。

これはホントに最後の最後の発表で、時間は15分きっかり。

威圧感たっぷりの建築系の教授陣の前での発表になるわけだが、とにかくこれが最後の発表である。

心の中で900秒数えれば、全てが終わる。



おー!!なんと後ろ向きな卒論計画><

あかんあかん!!!


がんばらな!!


横山君の友達が言ってた。

「正直、内容なんてどうでもいい。ヘロヘロになりながら、それでもがむしゃらにやることに意義があるんだ。」と。


なんだかんだいったけど、やっぱりこの言葉を信じて頑張るしかないのだ!☆