今日は早起きして出かけるまで時間あるので今から書きマース♪



たしか。確か~の話ですよ。うる覚えなので間違ってても誤りませんよカシコ。


アインシュタインの特殊相対性理論によると時間は相対的なものらしいです。

仮に、光の速度で飛行する、床から天井までの高さが一光年の宇宙船があるとします。で、天井の電灯をつけたとしたら、床に光が届くまで一年かかりますね。

でも、その光が届く一年の間にも飛行船は進んでいるわけで、その進んだ距離は一光年です。

つまり、静止している慣性系(たとえば地球)からその現象を見た場合、光は√2光年すすんでいる(ピタゴラスの定理より)ことになります。ということは、光の速さは一定ですから、静止している慣性系から見た場合、電灯の光が天井から床に届くまでに√2年かかった事になります。

つまり、宇宙船のなかでの一年が地球での√2年になるのですよ。


これを浦島効果っていいます。


つまり、時間は相対的なものであり、伸び縮みするものである。ということです。

ただ、それは非常に高速での世界の話であり、僕らが過ごす日常は絶対時間で考えて差障りないわけです。



あー。うざい前置きが過ぎました。

時間は同じようにみんなに与えられているわけだけど、その使い方によってその時間の持つ意味は長くも短くもなるわけです。


今回は人生について考えてみようかと。



金なんかなくても幸せは手に入る。

なんていっちゃう人はどこか離島に流されちゃってください。その論理はある種正しい面もあるとは思いますが一般的な現代社会を生きる僕らが口にするにはあまりにナンセンスだとおもいます。


たしかに思い出はプライスレスだけど、その思い出を作るためにはそもそもお金が必要な時代です。

やりたいことをやるためにもお金の投資は欠かせません。



いろんな考えが人それぞれあるだろうし、僕自身も色々なことを思うわけだけど、一つの考えとして、

「時間とお金の最適均衡を如何に図るか」という事が人生を謳歌できるかどうかの重要な要因になると思います。



その上で大学生活。どう過ごすか。

まああくまでも僕の考えですが。と前置きして/



大学生活ってのは人生でみたらありえないほど時間だけはあるわけです。

でもその時期に稼げる金なんて知れてます。


逆に社会人になるとどうだろう。

学生がうらやましくてしょうがないほど仕事以外のプライベートな時間はないです。

でも逆にお金は結構持ってます。



そう考えると、学生の間はそのありあまる時間という資産を限られたお金という手段を用いて最大限活かすべきだとおもいます。

それは部活でもいいだろうし、研究でも、なんでもいいとおもいます。それが僕の場合は旅だったわけです。


とにかく、学生時代は自分がやりたいことの中で、かつ学生時代しか出来ないことに全力でぶつかるべきだと思います。

物的欲求よりも精神的欲求に。経験財産にお金を投資すべきだと思います。


じゃないと浦島太郎になってしまいますよ・・・。



さらに言えば、奨学金は借りるべきだとおもいます。今稼ぐ100万円と、10年後に稼ぐ110万円。どっちのほうが楽に稼げますか??答えは明白。明瞭。借りるしかないでしょ!

育英会からではなく、将来の自分から。

今日はかなり独断と偏見にみちた意見を書いたんで納得いかない人もいるかなとおもいます。全然いいです。一人の人間の、一つの考えにすぎないですからね★

ただ、もしこんなながったらしい文を最後まで読んでくれた人がいたら大好きです。



そろそろ時間が来たのでいってきまーす♪