初めての入院(看護師編) | 月夜の晩に・・・

月夜の晩に・・・

   夜空の星を眺めてバーボンを

 

先日は患者さんの事を書きましたが

今日は看護師さんのことを。

 

「白衣の天使」とはよく言ったものだと思いました。

最初に救急車で来たときは、激痛で記憶も曖昧ですが

優しく声をかけ続けてくれてた看護師さんのことは記憶にあります。

痛みをどうにかしてほしい私としては

医師の方も患者さんも天使・・いや神様に思えました!

 

そして始まった入院生活では

回診と検査時の先生(技師さん)以外では

ほぼ看護師さんとしか会話する事がありません。

 

とても静かな環境なので、病室はもちろん

通路の物音まで、よ~く聞こえます。 

 

いろんなタイプの患者さんとの受け答えを聞いていると

ホントに天使に思えてくる。

 

痛みを訴える患者さんに、優しく優しく・・

何か頼みごとをしても、優しく親切に・・

他の患者さんに迷惑をかける患者さんにも、優しく優しく・・

採血や点滴で痛がっても、「ごめんね、痛いよね」と優しく優しく・・

検査などで疲れて帰ってきた患者さんに、優しく労いを・・

無理な注文にも、優しく優しくお断りを・・

 

決して患者さんの事を悪く言ったりしない

そう指導されているとはいえ、感心を通り越して尊敬です。

 

ただ、一度だけトイレでたばこ(電子タバコ)を吸った患者さんに

強い口調で優しく怒っていたことがありました。

酸素吸入してる患者さんもいるので、とても危険ですから

荷物検査されて没収されてました。

 

 

そんな天使のような看護師さん・・

私生活ではどんなかんじなんだろな~??

 

・・と思ったのは私だけかな(笑)

 

 

 

それでは・・