藤沢あゆみです。

 

 

2001年4月8日。

両親が誕生日に

ノートパソコンをプレゼントしてくれました。

 

 

作家だから、パソコン？

ううん、当時のわたしは

何者でもありませんでした。

 

 

何者でもないどころか

生きるしかばね。

 

 

人生の逆境に陥り

放心状態になっていたわたしに

ここからなんとか立ち直り」

何かを掴んでもらおうという

両親からのエールでした。

 

 

お嬢さまでもセレブでもないわたし。

40万円もするバースデープレゼントを

親からもらうなんて最初で最後です。

 

 

そのパソコンのおかげで

わたしは作家になれました。

 

 

 

 

2024年4月8日。

作家になったわたしは

自分で自分に

パソコンをプレゼントしました。

 

 

2015年から使っていたMacをついに新調！

先代のMacと同じ13インチですが

大きさは全く違います。

どんどん進化していますね！

 

 

 

 

自分も進化していこう！

ここからベストセラーも仕事も生み出すぞー！おー！

 

 

エイプリルフールに、あなたの一年後の夢を書きましょうと

呼びかけておいて音沙汰なくごめんなさい。

 

 

あの記事を書いた後、パソコンが使えなくなっていました。

これからアップしますね。

書いてくれたあなたありがとう！

 

 

昨年末からパソコンが限界に達していて

キーボードを購入してなんとか使い続けていました。

 

 

毎月1日に近所の神社におついたちまいりに行っています。

そこで、一ヶ月分の感謝を伝え

これからのわたしに必要なメッセージをくださいと

言っているのですが

 

 

メッセージはいい加減パソコンを買い換えなさい！だったようです。

 

 

 

 

新しいパソコンになって、初めての大仕事。

未来の自分のために

20000文字近くあるテキストを書きました。

近い将来、公開いたします。

 

 

数ヶ月前から、パソコンを買い換えたかったのですが

次に、大きな仕事で収入を得てからと考えていました。

 

 

大きな仕事をするために

パソコンを買い替えることになりました。

新しいパソコンから生み出される言葉は

まるで勢いが違っていました。

 

 

まだ何とかなるし、もっとこうなってから。

そんなふうに思うことってありませんか？

 

 

誕生日こそ、生き金を使うとき。

確実に、自分を成長させてくれるけど

贅沢かなと思うものを思い切って

自分にプレゼントをしてみてはいかが？

 

 

誰もに平等に訪れる

自分の生誕記念日だから

自分にエールを送っていいんじゃない？

 

 

今のわたしにとって昨年10月から

わたしに仕事を依頼してくださった

みなさんからのプレゼントだと思っています。

 

 

最高にエモい文章、書きますね。

みんなありがとう、愛してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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