その1からの続き。
SSDの同梱品はこんな感じ。
・取付ビス
・3.5インチベイ用アダプタ
・電源コネクタ変換ケーブル
・SATAケーブル
必要なものは一式付属されていますね。
電源の方はシンプル。
・電源コード
スペックはこんな感じ。
それに特に80PLUSのマークはなかったので、これで多少節電になるか?
さて、早速作業。
まず電源からやってみましょう。
ATX、SATA、PCI-Eなど、現状のケーブルを引っこ抜きます。
裏側のビス4本を緩めます。
あとはケース内部の固定ツメを押してロックを解除すると取り出せます。
逆の手順でそのまま付けられます。
あっという間!
次はSSDの準備。
まず背面に3.5インチベイ用の金具を装着。
位置はこのように面合わせ。
Cドライブのお引っ越し作業に入ります。
一時的にケースの側面を開けたまま、SSDを接続。
続いてIntelのサイトから
「Intel Data Migration Software」
をダウンロードし、インストール。
そして丸ごとコピー。
ソフト操作は簡単、数回クリックするだけ…(笑)
あとは3.5インチの空きスロットへ収納します。
ロックのツメを押しながら上へスライドさせるとスロットケースが外れます。
配線を接続して終了!
PC内部のホコリ清掃も含めて2時間くらいで終了しました。
PCを起動してみると…やはり効果は絶大!!
・Windows7 起動時間
HDD/45秒 → SSD/20秒
各種ソフトの立ち上がりなどもかなり早くなりました。
Windowsエクスペリエンスインデックスも5.9 → 7.1へアップ。
ちなみに7.1なのはグラフィック関係が7.1だから。
CPU→7.5
メモリ→7.5
グラフィック→7.1
3Dグラフィック→7.1
プライマリドライブ→7.7
SSD化でHDDのカリカリ音が低減されました。
(音楽とかのデータはHDDなので、そっちにアクセスしてる時は音がしますが)
PCの動作が相当軽くなり、総じて満足な感じでした。
あ、電源交換は…ファンの音が静かになりましたね(笑)
まあしばらく先ですが、次のPCは自作ですな。
パーツ組み合わせてるのが楽しいので(爆)
おしまい。