10月16日は三男の4歳の誕生日でした。
夕食に持ち帰りでお寿司を食べて、ケーキを食べて、ささやかなお祝いをしました。
でもずっと心の中は「虚しい」の一色でした。
生まれてきてくれたはずの我が子がいない。
悲しいを通り越して、虚しくて虚しくて…
でも、少し時間が経って思い出したのは、当時は本当にたくさんの応援があったこと。三男の奇跡を私と一緒に信じてくれた友達がいて、支えてもらったこと。このブログを通してたくさん応援してもらったこと。
私はいまだに卑屈の心がいっぱいで、人を避けて生きている…
でも、この感謝の気持ちは忘れちゃいけない。そう思いました。
あれから4年。私は三男を出産して、出会うことができて、短い時間だったけど一生の宝になる時間を過ごすことができたことは事実。
日頃はついつい卑屈になりがちだけど、三男の頑張りを誇りに生きていかないといけない。
押し潰されそうになることもまだまだたくさんあるけど…
明日からまた頑張ろう。