情緒不安定な方、
現実と妄想の区別がつきにくい方、
影響されやすい方。
この記事の閲覧は超非推奨です。




なんか某おしえての注意書きみたいですが、自分に心底引いてるのでクッションをしてみました。

ゴミメンヘラの激ヤバ記事なので、うわメンヘラこっわ……ってなりたいタイプの知的好奇心が強い方はどうぞ。

フリでもネタでもなくて、割と本当に自分が怖いです。ジャンルは「被害妄想」です。

あと長いです。







で。

なんだろう。時間が経って(と言っても先週の話ですが。もう1ヶ月くらいに感じるのは年なのか、やっぱり頭が悪くなってるのか)

あやふやっていうか完全に忘れてたので、メモを残しておいた自分偉いぞ。


元々、8日だかに紅葉狩りに行こうみたいな話をしてたんですよね。スポットがあって。

でも最近、変な生活リズムで、1〜2日眠れなくてその次に一日中眠るみたいなのを繰り返してたんです。

余るはずの薬は足りないし、いつのだかわからないそもそも飲んだものなのかわからない謎の薬メモはあるし。記憶がおかしい。


で、8日(仮)は、その一日中眠ってた日で。

薄らと親に起こされた記憶と、記憶。

わたしは喋ってません、たぶん。



紅葉見るんでしょ。起きて。

今日紅葉だよ。行こうよ。

ダメだよこれもう起きないよ寝かせておこう。

なんで、紅葉見たいよ。見たい。

今日はもう無理。

じゃあ次いつにする?

今年はもう無理だよ。もう仕事休めない。今年は紅葉諦めよう。

なんで、何処かで見られないの。


たぶんわたし「今日がだめなら、もう北の方にいかないとだめじゃん」←おまえが起きないから行けなかったのに、何故かちょっと機嫌悪い

父「まあ、人口で手入れされた紅葉より自然の紅葉を見るのもいいじゃん?」←なんでこういう話になったのかわかりません、メモした時点で覚えてなかったっぽいので何かの会話の記憶が飛んでいるという説が有力です(ジャンケットバンク最近読んでます、かなり面白いという説が有力ですね)


わたし「人工だって綺麗に見える努力してる人がいるんだよ?」←おまえが起きなかったからry

「なんでそういう事言うの?手入れして綺麗に見られるようにしてくれてる人がいるんだよ?富士山とか海とかもそのままで見るのが綺麗だと思う?」←意味不明。まあこれは頭がおかしいというより寝ぼけてたのもあるかもしれません。でもおまえがry


誰か。わたしかもしれないし誰かかも知れないし、あるいは?「としまえんならまだ見られるよ」←何言ってる?????

「そうかも」

「そうかなあ」

「としまえんに行こう」

(この間記憶無し)

弟「行かないよ」

弟「おかしいじゃん。なんでお姉ちゃんが起きられなかったからって他の日に行かないといけねーの」

(この後の会話少々、記憶無し)


この辺で我に返るわたし。

根拠はたったひとつ、「あの優しくて人を気遣える弟がこんな言い方するわけない」。



わたし「え、ねえ、待って。わたし変かも」

親「?」

わたし「紅葉見に行くのは話してたんだよね?」

親「してたね」

わたし「今日行くの難しいみたいな話もしたよね?」

親「したね」

わたし「その時(弟)、怒ってた?わたしが起きられなかったせいじゃんって、怒った?」

親「いや。そんな事は無かった。そもそも(弟)は、この部屋に来てない」




ほら。やっぱり。

何日か前も、友達に通話で「おまえばかり喋っててうるさいから黙ってろ」って言われたというありもしない幻の記憶がありましたけど、

これもまたありもしない幻の記憶が、自分の中にありありと、それはもう鮮明に、事実のように居座っているわけです。

本当に偏に弟だから我に返れたようなもので、これが父でも母でも「いや、そんなような事を言ったはずだ。こいつら、庇いあって、責めると面倒くさいわたしを適当に宥めてるんだ」とか思ったはずです。


いや、絶対に思いました。

それは父を母をいまいち信用していないというのも自分を信用していないというのもありますけど、そもそも何より本当に絶対的な事実のように、自宅の水道から出てきたいつも歯磨きや米とぎに使っている水道水を飲んでも死なないように、疑いようのない当たり前の事として頭の中に居座っているんですから。

弟が、その水を飲んで体調を崩したと言ったら確かめもせず飲みません。

でもきっと母が言ったなら、因果関係は本当に水なのか問うて、わたしは水質を確かめると思います。それにしたって、水が有毒だった可能性は捨て切りません。

それくらい、当たり前にうちの水道水は飲めるんです。

わたしは、わたしが起きられなかったせいで紅葉狩に行けなかったって責められたんです。

たまたま、信用が事実を上回っただけです。



こういう事になってるんです、わたしの脳が。

12日は大好きなギタリストさん、いわゆる推し様のライブで。

眠れない日だったので、行く前のメンタルはぼろぼろで、起き上がれなくて支度もできなくて、起きてからシャワーを浴びようと思っていたのも何もできなくて、結局シャンプーシートで髪を拭いてもらってボディーシートで体をよく拭いて、メイクもせずに時間ギリギリに行ったんです。

ライブはまあ楽しかったというか色々ありましたが割愛。




13日、昨日です。

ほぼ一日中ベッドというか少なくとも部屋にいたみたいです。

けど、わたしの記憶は混濁してました。


わたしは確かに、猿渡駅西口の喫茶店で珈琲を飲んだんです。

あまり甘いものの気分じゃなくて、カプチーノを頼んで、砂糖がテーブルにありませんでしたが別にわざわざそれで店員さんを呼んだりしなかったんです。

食べ物は特に頼みませんでした。如何にも昭和的なプリンが美味しそうで少し悩みましたが、ホイップクリームが嫌だったのと、700円は高く感じたので。


猿渡駅というのは、わたしの最寄り駅から20分弱掛けて着く駅で、東口と西口があるんです。

ホームを降りたら、階段をのぼって改札口ホームに着きます。

普段降りた事の無い駅なので東口はわかりませんが、西口にはデイリーヤマザキとパン屋さんがあって、道路の向こうには銀行や郵便局、ラーメン屋さんも見えます。

喫茶店は駅のすぐ側で、ブラウン基調のアンティークで落ち着くお店でした。店内に流れているのは軽快な雰囲気のジャズで、静かすぎない感じがわたしには心地良かったです。


珈琲が置かれて、泡の表面を見つめていました。何か動いているので。

そうすると泡の中から、うにうにと虫が出てくるんです。1匹でしたけど、百足くらいのやつが。

しかも、頭部にビー玉より少し小さいくらいの目玉がついてて、目が合うんですよね。

一瞬悲鳴を上げかけましたけど、すぐに深呼吸をして冷静になりました。

そんな気持ち悪い虫なんて聞いた事無いのと、わたし目玉系の幻覚はよく見るのと、まあまだ飲んでないし。幻覚だろう、きっとそう。

しかし瞬きをしてもいるので、謎にじろじろと観察をしてしまってからTwitterに載せたんです。珈琲の中に虫いる気がするんだけど見える?幻覚?って。

幸いすぐにリプライが来て。こういう時にクソみたいなネタレスをしてくる人とは繋がってないので、いないよーとか見えないよーって言ってくれました。

たまに電話をする友達が、いないよwwwwっていうかカプチーノの温度の中で平然と生きてる虫存在しないでしょwwwwwって言ってくれて、(知りませんが)それもそうかと思ってカップに視線を戻した頃には消えてました。

カプチーノはほろ苦くてミルクの風味が美味しかったです。


でもおかしいんですよね。

だよねありがとうーみたいなリプライをしたら、っていうか何処の珈琲?みたいな返事が来るんですよ。

どう見ても喫茶店で、「何処の喫茶店?」なんて質問って微妙に不自然ですよね。

映えるメニューならまだしも、ただのカプチーノで。何の目的で聞いてるのかわかりません。

まあ、取り敢えず駅前の喫茶店だよって返したんですけど、言われるんですよね。


「っていうか珈琲どれだよ」


って。


上でも言ったように、変な冗談を言うフォロワーはいません。

それに、何人かが同じ事を言うので、どうも他の人には喫茶店が見えていないというより、わたしだけにありもしない喫茶店が見えているという方が正しいようです。

狐につままれた気分ですよ、言われてみると内装の雰囲気しか思い出せないし口内に残ってたはずの珈琲の香りの名残も思い出せないんです。店員さんの声も、性別も、メニューはどんな質感だったかさえも。

上で書いた音楽や色合いの記憶は、わたしが好きな実在するチェーン系喫茶店の雰囲気だと思います。かなり近いです、プリンはありませんが。


とはいえ喫茶店なんていう幻覚にしては大きめで、なおかつ五感で感じる施設を、なんだー幻覚かーで済ませるのもなかなかなので。

猿渡駅 喫茶店 で検索するんですが。


無いんですよ。

そもそも。

猿渡駅っていうのが。

無いんです。



地元どころか、日本の何処にも存在しないみたいです。

乗換案内のサイトとかで調べても、ありそうな読み方で調べても、無いんです。さわたりだと思ってました(人名には存在しました)



そこで、初めて本気でどうやらこれもわたしの幻覚もしくは妄想らしいと気が付いて我に返ったようです。

記憶にはありませんが、眠剤を飲んだというツイートの2時間後くらいに、友人からのLINEに返信していました(LINE系のタイムスタンプは、14日の深夜にすっかり正気に戻った頃に全て確認しました)

それなーみたいな何でもない返信です。

未読だったし目が覚めてから気持ち悪くなって消したんですけど、取っておけば良かったです。


しかも、ツイートはしてないんですよね。写真も撮ってないんです。

じゃあなんか変な夢でも見たのかなと思ったら、Googleの検索履歴がこれです。




怖くて泣きたくなったと言いたいところですが、結構脳内は静かでした。

実感が無いというか。妙な納得感というか。ああ、そうか。無いのか。って感じでした。

(猿渡ってバス停は神奈川?だかに存在しました)



その後の記憶はふわふわしてました。

部屋の掃除をしたり(起きたら片付いてないんですが)

友達とキャラクター萌えを語ったり(そんな履歴は無いんですが)

課金をしたくて外に出てみると、さすが秋の夜風が心地良くてカットソー1枚で丁度良かったり。

まあ、この辺りは断片的な夢かもしれないし、自分が幻覚や妄想に取り憑かれていると思い込みすぎるのも良くないので夢だろうなと思う事にします。

きっと夢でしょう。夢かどうか賭けません?(ジャンケットバンクry




14日、今日の深夜2時だかに目を覚まして。

12日のライブや、目の前で見た推しの姿や、思い出や撮った写真に想いを馳せながら、ぼんやりしているうちに3時頃に現実感が戻ってきたので水と薬を飲みました。

今日は診察でしたが、まあ言えませんでしたね。入院したくないですから。



バンドグッズとかを貼りたかったんですが、万が一にもこんな頭おかしめのブログを推し様に発見されたくないので、ライブ会場の天井でも載せておきます。ちょっとエモいでしょ。



はあ。

なんか思い出して書き出してたらエネルギーを使いました。

わたしがたまたま調子が悪かったのか、薬を飲みすぎておかしくなったのか、病気が悪化してるのかわかりません。

個人的に最悪なのは最後のです。嫌な病気の感じがするので。

薬だとしても嫌ですね、こんな思いをした今もこの不安感から逃れる為に薬を飲みたくて仕方無いというクソのような人間なので。


ひとりじゃお酒に酔えないんです。

腕を切るのは、何とかこのままやめられてるで人生逃げ切りたいんです。

残念ながら、自殺するほど絶望エネルギーが溜まってないんです。

もう、薬の他に、名前の無い不安からの逃げ道を知らないんです。

名前がついていれば、友達にも相談できたようなものを。こんなの、誰に話しても「何だろうね。怖いね」ですよ。わたしだってそうでしょうね。



今「はあODしたい」って打ちそうになりましたよ。

止めたいのか止める気無いのかはっきりしろと思います。


どっちもなんだろうなあ。

本気でやめたいけど、ほらやめられないじゃんって絶望するのが怖くて、どうせ人はいつか死ぬし生きてればいいじゃんってこうして身をやつしていくんだろうなあ。

久しぶりに本気で自分が嫌いです。意外と、普段は自分の事そこまで嫌いじゃないので(嫌うくらいなら変える努力しろよと自分には思うし)



チャミスルのいちご味を見付けたので今日は飲みたい。お酒の方が絶対に今はマシ。

美味しいお酒を飲みに行きたいなあ。ライブで飲んだモスコミュールはあまり丁寧に混ぜられてなくて、底の方のウォッカがかなり濃くて、頭を振ったらぐらっと回って気持ち良かったです。