ふたりのぼくぼくの胸の中ふたりのぼくが囁く過去を引きずる消極的なぼくと未来を描き続ける積極的なぼく。どうすればいい、そう問えばふたりのぼくの板挟みがぼくを悩ませるぼくは問うことを止めて本を手に取り床に就く
書籍化!!ぼくがコツコツ書き集めた詩が一冊の本になりました! ”きみとぼくの過ごした日々。忘れたくないこの気持ち。すべてはここにある。きみと過ごした125日” アメンバー限定の記事も多数収録されています。ぜひ、シェアよろしくお願いいたします!! http://www.amazon.co.jp/dp/B00R3SQRTK
星空のドライブ「夜景が見たい」なんてきみが言ったから車走らせ小一時間レンタカーの新車の匂いときみの匂いが混じった車内ぼくたちはいま山の上の駐車場頭上には星々が瞬いてぼくらに居場所を伝えてる窓を開けて白い息を吐きながらペテルギウスとシリウスとふたりが名前を忘れた星を探した