ケイ グラントさん、
そのくらい、ICDが作動すると肉体的・精神的ダメージがでかいんですよ。
毎回、心臓をショットガンで撃たれるくらいの衝撃があるので。もう言葉では言い表せないくらいの激痛です。
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ブラックアウト、そして2016年のストーミング現象。「死ぬ」ってのはうたた寝と同じで、
カクって意識を失う時がありますよね。真っ暗な無の世界。それが永遠に続くか、2秒で終わるかの違いだと思うんですよ。
この方、断線のショックはまだないようですが。断線は、なんとも言葉にできないとてつもない衝撃です。いまだPTSDです。
この下に記載する論文も言い得て妙！でした。そこから引用：
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「感電した時の絵，…ほんとに指が骨が透き通るような感じで見えたような気がしたんです．（G 氏）」
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人間死ぬ気になれば何でもできる。あなたは死んだことがあるでしょうか。死ぬ気とはどういうことでしょう。
病気で息を引き取るときは、最期、耳は聴こえているので、温かい言葉で見送りましょう。
生還してくるときも、耳から復活します。目を覚ます前は、周りの話声から想像の映像が浮かび上がります。
出来るだけイメージしやすいやさしい言葉で話をしてあげましょう。
走馬灯というのは、突然死にはありません。ケイ グラントさんの仰る通りです。
もうひとつ、
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「東京のタレントってのは、病気を明かして芸能活動をするもんじゃないんだよ」って言われたこと。それは、今でも心に深く刻み込まれている言葉です。
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ICD植え込みによって苦しんでいる方は大勢います。
インターネットに出てきていない方（お年寄りの方とか）も多くいます。
私も植込み5年間は健常者と同じでした。元気でした。しかし・・・、
私は、まだ生きているようです。またお逢いしましょう。
＃4/30 そういえば今日は結婚記念日です。
