田中貴さんの
というブログを、毎日チェックしています。
以前に紹介したことのある
中学受験でいちばんいいのはがんばって落ちること、
次にいいのががんばって合格すること、
その次が、がんばらないで落ちること、
最悪なのが、がんばらないで合格してしまうこと
という言葉(引用いいかげん)は、田中貴さんの本にあり、
中学受験で子どもの将来なんか決まらない
という言葉も、わたしの中学受験に対するベースになっています。
(子ども自身がエラソーにそう言うのは
ナニカチガウ気がしますけれど・・・・・!?)
まあ、そもそも中学受験は子どもにとってハード
(必要ないことをやらされている場合も多い)、
親子で疲弊しないで、楽しみましょう
ということが書いてあって、
読むと落ち着くのです。
大体は田中先生の言うとおりにしているのですが、
自分のことは自分でやらせよう とか
疲れたら塾を休んだっていい とか。
ただ、できてないことは
親子で一緒に勉強をしましょう
というところと、
もう一点、
こういう子はすぐに中学受験も塾もやめたほうがいい
というタイプに、うちの息子は入るのかも・・・と思いつつ。
少し前に
「本気になれない子」
という記事があったのですが、
少しずつそういう本気モードになってくれればいい、ぐらいに
思っておられることが一番だと思います。
とのことでした。え、それだけ!?
「子どものすることだから(宿題をやらなかったり、計画を守れないこともあるよ)」
ということも、よく書いてらっしゃるかな。
それから、
というコミックエッセイも毎日更新されるので
一緒にチェックしてしまうのですが、
そちらは中学受験とは何の関係もありません。