【新小6】逆算すると、これからしておくといいこと | 2025タルパボ中学受験他 いつも子どもの教育のことばっかり考えてる

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二浪長男(私立中高一貫男子校卒)、通信制高校次男(在宅フリーダム)、小学生長女(やんちゃ系ナイーブ派)に日々育てられる母(会社員)のブログ。本当は次のごはんのことばっかり考えてる。親バカです(〃ω〃)

来年は……と、恐々とされている
2月に新☆小6を迎える皆様に向けて。

6年生は、忙しい! とにかく。
なので、入試期間中の塾休みは、最後の復習チャンス……なのですが、
なかなか子どもは受験学年になる自覚なんて、まだありませんよね。

受験直前、入試期間中、
受験生とその保護者はさまざまな困難に直面します。

それらに備えて、
新小6の上期にやっておいた方がいいことを3つ紹介します。

1.味方になってくれて、困ったときに頼れて、緊急な相談に親身になってくれる、
塾の先生との関係を作っておく。
塾の先生が頼りにならない場合は、他に信頼できる相談先を見つけておく!

入試が始まって、思わぬアクシデントや、急な受験プラン変更の可能性が浮上することもあります。

その時、「塾の先生に電話しても繋がらない」という話が本当にありました。
こわいでしょ?

もちろん、受験本番中でなくても、
模試で突然やらかしたり、全く勉強しない息子に嫌気がさしたり、
寒くなってからは、母のメンタルは繰り返し崩壊の危機に見舞われます。

11月にいきなり、
「なんで勉強しなくちゃいけないのかわからなくなった」
と泣き出し、一ヶ月塾を休んだ子もいました。
(無事受験し、今は男子校生活を楽しんでいます)

長男が新小6一回目のN研保護者会で、
室長が驚くべきことを言いました。

「今受付していて、三分の一くらいしかお母さんの顔と名前がわかりません」

母にとってはただ一人の室長先生でも、
一学年100人超のN研生が毎年毎年入れ替わるのです。

遠慮していてもいけませんが、
悪印象を与えてもいけません。

先生の当たり外れは必ずあります。
熱意と能力も正比例しません。

成績アップというよりは、受験期の母の安寧のため
(それが受験成功にはとっても大事)
にも!
小6上期では、いざという時頼れる
先生との関係を作っておきましょう。

具体的には、個人面談は勝負服、小さな差し入れ、感謝を伝える……etc.

高い塾代を払ってるんだから、親身になってくれてトーゼンなのですが、
高い塾代は、みんな払ってるから。。。

長くなったので、続きます。