新小6 やっておくといいこと その2・3 | 2025タルパボ中学受験他 いつも子どもの教育のことばっかり考えてる

2025タルパボ中学受験他 いつも子どもの教育のことばっかり考えてる

二浪長男(私立中高一貫男子校卒)、通信制高校次男(在宅フリーダム)、小学生長女(やんちゃ系ナイーブ派)に日々育てられる母(会社員)のブログ。本当は次のごはんのことばっかり考えてる。親バカです(〃ω〃)

2 夏休み前までに、
   行きたい学校のR4偏差値をとる

んなのとりたいに決まってるじゃん、どうやって!?

という話ではありますが、

二年前、わたしは長男(当時小5)に申しました。

「6年生の夏休み以降はみんながんばるから、
そこから成績なかなか上がらないんだって(*注)。
だから、夏休み前に合格圏内に入っている学校を、受験しようね」

「ということは、それまでに上がらないと……」

「あなたの受験は1年後じゃなく、半年後だから!
来年じゃなくて、今がんばって」

というわけで、
わたわたと、クラス落ちで始まった
新6年のスタートから基礎をやり直し、
春期講習を国算のみにして、理社はユリウスで四五年レベルからやり直しました。

うちの長男の理社の偏差値が6年春は30台だった話、今日も5年生男子母を癒しました。
ホントにもう……

3.(必要ない場合もあるが)個別指導を検討する

6年生の夏や秋に個別指導に頼ろうとすると、
たいてい、よい先生はもうスケジュールがいっぱいです。
涼しくなる頃、すぐ予約がとれる先生逆に不安だったりして。
もしもの時に打つ手を考えておくという意味で、
体験指導や面談などは、春にすませておき、
「いよいよの時は頼ろう」
と思っておけば、安心です。

デメリットとしては、業者や講師により玉石混交なことと
なんといっても余計(?)なお金がかかることです。
あくまでも、後で駆け込むのであれば、
春のうちに落ち着いて見に行って見た方がいい、というお話。

昨年一年記憶を失っていた(会社で部署が異動したため)のですが、
だんだんいろいろ思い出してきました。
最近、新小6ママとお話する機会があったので
「6年から間に合う中学受験」シリーズ、また続けます。

現6年生は、いつもどおりに!

毎日だらだら人間型スマホ充電器みたいな長男を見ると、
一年前にがんばったのは誰だったのか……と謎が深まります。