妹ちゃん(小3)がNに通い始めて数か月(てきとー。わたしは数を数えないお母さん)
仕事がバタバタしていたのもあり、初めての夏期講習もほったらかしでした
(「どうだった?」「友達に会えた!」「今日は友達と話せた!」
コロナで家から出られない夏休みだったからね……💦)
だいぶ前に受けた夏期講習テストの結果も、今ごろ見ました。
初めて受ける四教科のテスト。
まあ、いい点数……🌸
と思ったら、やっぱりまだ3年生だから簡単なんですね。
算数は、正答率1桁の問題も正解しているのに
え、社会。。。
あ、理科。。。。
こ、国語。。。。。。
KKG(国語・これから・ガール)なのはうすうす知ってはいました。
妹ちゃんは、生まれたときから長男(元祖KKD、小6で算数と理社の偏差値の差が30あった男)
にそっくりで、ええ娘を産んだ気がしなかったものです……。
小学生の社会というのは、暗記以前に
ほぼほぼ日本語の問題なので、
書いてある問題を読めば答えがわかるというか
日本語わからないと壊・滅・的☆
ちなみに、泣きながら(俺が)入試直前まで社会をくりかえし
(小6になってから、塾から「算数は授業だけでいいので家では禁止」令が出された)
なんとか中学受験を乗り越えた長男(現在高3)はその後、
日本語がわからないので英語が全然わからない
(その文章、日本語でも絶対わかりませんみたいな読解問題が出る)
ため、
「この英語では、文系だろうと理系だろうと大学に行けません」
みたいなことになっています。
中学受験は算数得意だとなんとかなるけど、
大学受験は、数学ありの英語なしってありえないから……
(なんなら、英語さえできれば+小論文だけみたいな感じなんですね)
妹ちゃんに関しては、
三人目の子どもなので、さすがにわたしが
子どもの成績が心配で半狂乱になりはしないし、
子どもが勉強しないのも、まあ普通かな!(うちの子だし。わたしも仕事したくないし)
くらいに思えるのは良いのですが、
長男のときの道すじがわかっているだけに、
ああ、あれをもう一回やるのか……
と、暗い気持ち。
本人に苦手意識が芽生える前に、理科社会については
手厚く家庭でフォローしよう
(長男のときは、気づくと取り返しのつかないことになっていた。
いや、取り返しはつきます。小6で泣きながら4年生からやり直すのです)
と考えていたのですが、
すでに最初から乗り遅れました……orz
※妹ちゃんは、中1から英語の塾に行かせます!!!