他塾の春期講習(を受ける娘)を見学してきました。
感想
ね、む~~~~~い あいつら、いえ生徒さんたちえらいな!!!
さて、いつのまにか他塾の春期講習を受けているわたしたち、
どうしたらいいか整理させてください。
前回までのお話
その後
ゼロ勉にはしたくなかったのですが、
とりあえず一週間休んでライフを回復させて・・・
塾には「一週間休みます。かくかくしかじか。
私としてはこのまま御塾で相談に乗っていただきながら、受験までお世話になりたい。
春期講習をどうするか、算数の手当、宿題のやり方など一度お電話または面談でご相談させてください」
と通告(得意のFAX)。
すぐにお電話をいただき、一週間休んだら翌週は春期講習なので
その前に一度、娘も一緒に面談していただくことになりました。
休んだら、すぐに娘は元気になりましたが。
「自分の思い描く理想の自分と現実とのギャップに苦しんでいるようだ」
という塾の先生のご指摘には大いにうなづけるところが。
誰しもそうかもしれませんが、ほめられ、よくできて「すごい」と言われたらがんばるけれど
例えば、10問中1問間違えただけでも、地獄のような顔をする。
少しできないと凹みすぎて全部をやめてしまうようなところが、娘にはあります。
それは、たとえ今塾をやめても、中学受験をやめても、
人生のどこかでまた向き合わなければならない
本人の課題です。
「完璧ではない自分を許容し、ほどほどにやる」
スキルは、身につけてほしい生きる力です。
そして、冷静に考えてみると、
「塾をやめる=受験をやめる」ではないといっても、
家勉で中学受験は無理だろう
塾で教わっても難しい問題を、ひとりでどうやって解けるようになるのか??
・・・そんなとき、長男の中学受験の時にはなかった
とある塾が近所にできたことに気づきました。
やたらに評判がよく、難関校向けではないので
ちょっと親だけ話を聞きに行くことにしました。
また<つづく>