「無料だから」とお世話になった他塾の春期講習も4日目。
きょうで前半終了です。
宿題は1時間くらいで終わってしまうので、
その後30分ほど、算数の復習をしたところ、
だいぶできるようになって、うまく回っていると感じました。
最初は「宿題用のノート作ったほうがいいかな?
別にずっといるわけじゃないし、授業用と同じでいいか」
なーんて(娘が)言っていたのですが、
ちょいちょい「楽しい」「Aはキツかった」
「なんならAはNよりキツかった」
などと、春期講習に通っている塾・Iに
気持ちが動いていることが感じられました。
天気がいいので塾への道を一緒に歩いて行くと・・・
道すがら
「(Iの春期講習は)授業も理解できるし、宿題もひとりでできる。
Aは、授業で習って、宿題はたくさんあるけどやってわからないところをひとりでできないし、
また次の授業ではちがうことを習うから、できるようにならない。
Iにうつりたい」
「そうか~。
Iのほうが、カリキュラムがゆっくりなんだよ」
「そうなの!?」
カリキュラムが遅いことにデメリットもあること、
Iの宿題が少ないのは、+αの自分に合った勉強をするためで
Aでたくさんの宿題をやったままにしていても伸びないけれど、
Iで少ない宿題をやったままにしても変わらない、
どちらの塾へ行っても、娘本人のがんばり次第であることを話しました。
「Iにうつるとしたら、やってほしいなと思ってることが二つある」
一つは、宿題以外に必要な、+αの勉強をママとすること。
例えば、他の人が4年生で塾で習っている社会の都道府県や山川などの知識や
算数の分数、単位換算、倍数と約数の問題など。
もう一つは、短い間だけどAにお世話になったから、
ママは先生にご挨拶に行こうと思う。
できたら、娘も一緒に先生にお礼を言って、
いやだからやめるんじゃなくて、
ちがう場所でがんばります
ってご挨拶して、気持ちよくお別れしてほしい。
(AとI、目と鼻の先だし!)
Iの春期講習はお試しのつもりで、Aのテストは申し込んであるし、
春期講習後はAの通常授業が始まるから、
Iの春期講習後のテストは受けませんと言ってあるけれど。
せっかくIの春期講習をがんばっているのだし、
勉強もしてない範囲のAのテストを受けるより、
Iの春期講習のテストを受けて理解度をチェックし、
そのまま通常授業に入ったほうがいいか・・・・・・
「まあ、今すぐ決めなくてもいいから、
もう一日くらい考えてみたら?」
Aのテスト代とか4月の月謝って返金されるのかな。
(めんどくさ・・・・・・)