美人には責任がある?! | ”美女テク”オンリーワンをみがくプロレッスン
「素敵な外見」

中にはマイナスイメージをもたれる人がいるのも事実。

けれどオープリーズはこう思います。



外見は責任と思いやり。



人間、最終的に大切なのはその人の中身。

考えていること。趣味嗜好。人生観などなど

もし、その内面的な魅力があるのならば



見た目はアイコンの役割



分かりやすいところだと、キャビンアテンダントや警察官など

スタイルを統一させた制服(外見)で

自分たちの立場と職務(時に企業姿勢も)あらわしています。

これがサラリーマンのビジネススーツの場合
(業種にもよりますが)

「ビジネスの場に仕事をしに来ました。」というサイン

ここで「いや、俺は自分らしさを突き通してデニムにTシャツだ!」となった場合

その姿を受けた側は、その人の主張と目的を探るところからはじめなければいけません。

即「ビジネスの話を!」と聞く体制になれないですよね。



たとえば友達にパーティに呼ばれたとき

招待状にドレスコードが書いていなくても

たいていの人は

その趣旨やパーティの内容、他の参加者の様子を考えて

ファッションや化粧を変えて参加すると思います。



セミフォーマルのドレスの中に、デニム

カジュアルウェアの中で、ナイトガウン

フレンチのテーブルで靴を脱いで胡坐をかく

和食の席で壁に寄りかかって足を前に伸ばす




これは極端ですが

場に合った外見、立ち振る舞いが出来ないと

周りの人は違和感を感じます。

まさに空気が読めない人

結果、自分自身も居づらいですよね。




あなたがどんなに素敵なパーソナリティを持っていたとしても

「好感」をもって受け入れられるのは

ハードルが高くなるのではないでしょうか。




「外見」は姿かたちの優劣ではなく

「相手のことを思いやっている」「尊重しています。」という

気持ちが外に現れたもののこと。




自分なりに相手のことを考えて

その結果の「外見」がその場にそぐわなかったり

マナーが分からなかったとしてもそれは仕方ありません。

今回は「経験値」が足りなかっただけ。

次への勉強材料です。