【'16 初場所】隠岐の海事件 | 鶴竜大好き!ナオりゅうのブログ

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大相撲・井筒部屋の鶴竜関を応援するブログです☆


これはまさに【事件】でしょう


豊ノ島事件ではなく、

あえて【隠岐の海事件】と呼ぶべき、大事件





審判団はどうした?

(もしかして、全員寝てたとか?)





ちょっと! ヽ( )`ε´( )ノ


いくら隠岐の海がぼ~っとしてる子だからって

いくら隠岐の海がな~んも考えてなさそうな子だからって



そりゃ、あんまりじゃない???



あの状況じゃ、勝ち名乗りも受けたくなるってものでしょう

自分の足が出てない自信もあっただろうしさ


普段からテキト~に隠岐の海をイジッてる、この私でさえ

さすがに同情の念を覚えましたよ


しかし、相変わらずといいましょうか

何といいましょうか……この、物言いがクソ遅い“ナゾの審判団問題”


一向に解決しませんね


何故なのでしょう、本当に不思議でなりません

(やっぱ寝てるから?w)


昨日にいたっては『今日も物言いおっせぇわ~』と思っていたら

終いまで誰も手を挙げず、、、



『ないんかい!』 ビシッ



と、思わず声を張ってツッコミを入れさせられる、体たらく



八角親方に言わせれば

審判団どうのこうのよりも、前に出て

しっかり勝ちきらない隠岐の海が悪いそうですが


果たしてそうでしょうか


あの状況で、物言いがそもそもつかなかった理由について

キッチリ説明できる人がいたら不勉強な私に是非教えてください



あ~あ 隠岐の海、せっかく連勝してたのにね かわいそっ!!




さて、可哀想といえば、我らが鶴竜関。。。

この人より哀れな人、ほかにいます?(汗)


もう、可哀想っていうか悲惨っていうかね

失笑の2敗目を喫しましたね


とりあえず笑っときましょう、ハハハハハハハハ




まぁ、しかしどうしたことやら


動きがカタいこと、カタいこと!


まるでロボットのようです


何をそんなに萎縮しているのでしょう

もっとのびのびできないものでしょうかね


お陰で

新年早々


『鶴竜のいいところが分からない』


などと


優勝インタビューで白鵬にピシャリとやられた一件が記憶に新しい某氏に

またもや遠慮のない口を叩かれることになるんですよ



失敬千万な!


(マジ切れしそうになりました)



しかし、言われる方も言われる方です

擁護するにも限界がありますよ


鶴竜ファンの私でさえ、しばしば

あなたの良いところを記憶の引き出しに探らねばならない状態が

かれこれ相当月数続いているのは事実ですから



ねえ、鶴竜関


舞の海秀平なんかに ←

ペラペラペラペラ軽口を叩かさない


あなたの本来の相撲を

ここらで取り戻しましょうよ


ねっ!!!


優勝、優勝って、高い目標を掲げるのはとても立派なことだけれども


よく考えてごらん


これだけの精鋭揃いのなか、

強い強い先輩横綱のアニキが2人もいて、さらに

三役以上が口をそろえて『優勝したい』と言っているのに、イスは1つ



この過酷なイス取りゲーム


毎回優勝しなくちゃ(°д°;)))) と

終始恐ろしいプレッシャーにおののいている、な~んてのは

掉棒打星と言いましょうか、とにかく【ムダな労力】でしかありませんわ

ハハハ


そんなことに頭を使うよりも かつてのように

今日のこの一番を、どうやって勝ってやろうかと

それだけを集中して考えなさい



っきり言って

今のあなたは怠慢です


自信がないくせに、驕っている

口では謙虚なことを言って、こころで驕っている


孤独の中にいて自分自身との戦いに徹するべきところを、

家族という名の甘えに逃げて、弱い自分を正当化しようとしている



いつからそんな腑抜けになったんだ!

幸せボケしてんじゃねぇぞ!!!






幸せなことはいいことです


だけど


勝負の世界に生きること=全ては自分との戦いであること を

忘れちゃいけないんです


2敗目を喫してうつむいて下がる姿に

今のあなたに対する悔しい気持ちでいっぱいです


負けても堂々と

顔を上げて下がれるようになれ!!!



この思いが伝わりますように

中盤戦以降も、しっかり見届けたいと思います