ちょっと痩せたよ
タイの体重が 4.15kgに。僅かですが痩せました。
でも、数日間、変化なし。
もう少しゴハンを減らさなくちゃかな・・・?と思案中です。
先日、私の傍でオシッコをした時に、検査をしてみたら、phが7になってました。
ずっと酸性気味だったタイのシッコが、初めてph7に。大丈夫かなぁ。
今月、病院に行かなくてはなのですが、まだ予定がたちません。
最近、よく吐くし、気になっています。
近々、病院に連れて行かなくては。
今度は写真付きで近況報告できるよう、がんばります!
変化のとき
★今日はネコネタではありません。
いつか一緒に仕事ができたらいいなぁと思っていた、会社によく来る営業男子。
電話があって、「6月で退職します」とのこと。
謙虚だけどやる気があって、
周りの人を思いやる気持ちがあって、
話しているとこちらも「がんばろう」と思うような男の子でした。
「これからどうするの?」と聞くと、
「若いうちに外国に行ってみたいんです」と。
「そうだよねぇ。若いうちしかできないことはあるよね。」と
しみじみ語ってしまいました。
でも、若くなくちゃダメってことはないはずで、
自分次第でチャンスは作れると思っている私。
外国に行くことはないけれど、
「私の人生、楽しかったなぁ」と死ぬ時に思えるように
自分のやりたいことに挑戦していこうっと。
今年は変化の年です。私にとっても。
これからのタイゴハン
今日も写真無しでごめんなさい。
このところ、ずっとお休みがなかったので、昨日は私は会社をお休みしました。
掃除をしたり、机に向かったり、久々にゆったり過ごしました。
午前中、獣医師の先生に電話をして、タイのこれからのゴハンについて、相談。
今は28gのタイ用カリカリと、おからを混ぜているけれど、これから目標体重に向かってどうやっていったらよいかを伺いました。
タイの場合、秋までに3.5kgを目標にして、タイの体重に応じたフード量の1/2プラスおから・・ということでアバウトに進めていくことに。
アバウトというのは、消して悪い意味ではなく、タイの体重の変化を見ながら進めていくということです。
ドライにお湯を入れるとスープのようになって、そこに混ぜたおからも食べてくれるので、水分をたくさんとれるのもよいようです。
* * * * *
食いしん坊はタイだけだけかと思っていたら、スーさんもこのところものすごい食欲。
彼女はタイのように激しく「くれー!くれー!」としないので、無視はできるものの、「あたちにもちょーだい視線」で常に付きまとっています。
そして食欲と比例するように、甘えたい欲求もすごくて、常に布団に入ってきます。夕べは布団から出て、私の顔にお尻をくっつけながら寝ていました。
幸せだけど、顔が毛だらけになるので、悩みどころです。
リフォーム検討中
何度も書いていますが・・・
スーの落下事故以来、猫たちを部屋に閉じ込めて外出している我が家です。
スーの事故は11月だったので、冬の間は問題なくすごしていましたが、このところの暑さに、ちと心配になってきました。
我が家のリビングは、真南を向いていて10階ということから、陽がさんさんと入ってきます。
これは嬉しいことですが、これからの時期、ココは暑すぎるよね・・ということで、リフォームを検討することになり・・・。
ネコ部屋は東向きなので、ネコ部屋に閉じ込めておけばよいのかもしれないけれど、タイとスーは、その日いたい場所に自由に移動していたので、暑い時とそうでない時と、移動できた方がよいだろうし、ネコ部屋に閉じ込められることにタイが拒否反応を示すのです。
というわけで、知り合いの建築家の方に、玄関と廊下の間にドアを作ってもらうことを相談しました。
電話でさくっと話すと「できますよ」とのこと。
玄関の写真を撮って送って、相談することになりました。
さて、この建築家の方、我が家は夫婦で親しくさせて頂いている方なのですが、だんだん大物になっちゃって(・・・なっちゃって、というのも失礼な言い方だが)、TVの○フォー○フターや、建築系の番組に出演していたり、雑誌にも出ていたりで、電話しても出てくれないかと思ったです。はい。
(本人にそれを言ったら「何を言ってるんですかぁ?」と笑われました)
それに、この程度のリフォームってしょぼい仕事だよな・・・と思いつつ、誰に相談してよいやらで、甘えてしまっています。
見積をもらったりしてからの決定になるけれど、ネコたちのためにリフォーム検討なんて、わかる人にしかわかんないよな~なんてうっすらと思ったりしています。
これもまた違った高見の見物
今日も携帯のカメラでパシャリ。
今朝のスーさんです。
どこにいるかというと、
寝室とネコ部屋を区切っているクローゼットの上。
(ベッドに乗って撮りました)
だらりんこの寝姿を撮られて、ちょっと怒り気味?
す、すみません・・・・。
スーは甘えたくなると、ネコ部屋からクローゼットの上を乗り越えて、私のベッドにダイブしてきます。
そして、布団に入れて欲しいとか、なでてほしいとか、要求したあとに私の顔の横で寝るというカワイイやつです。
話しは変わって、タイの「おから大作戦」ですが、缶詰が無くなり、ドライをふやかしたところにおからを混ぜるという方法をはじめました。
おから と フードの割合は 3:7と獣医師さんよりアドバイスを受けました。
タイのフードは40~50gに抑えたいので、おからを混ぜるとなると、フードは約28g。おからは12gとなりますが、一度お湯でゆでて水分を含んだ状態で小分けにしているので、量は多めになっているかもしれません。
これを朝はドライ5gにおからを混ぜて、2から3回に分けてあげています。
なぜ、2~3回に分けるかというと、タイの朝ごはんは朝4時~5時なんです。
なので、私と夫が出勤する前に数回に分けてごまかしているというわけ。
ドライをそのままあげるとドライだけホジホジして食べるという頭脳プレーに出るので、ドライをお湯でふやかし、スープのようになったところにおからを入れると全て食べてくれます。
・・・けっこう手間隙かかるゴハンタイムです。
体重は4.35kgから、4.25kgへ。
少し減ったかな。
ネコさんの場合、どのくらいの期間で何%ずつ体重が減るのが理想なのか先生に聞くのを忘れましたが、そういうことを気にしちゃう私の性格、どうにかしなくちゃですね。
窓際のスー
スーは窓際が大好きです。
たいていはどこかの部屋の窓際で外を眺めています。
今朝はリビングの窓から。(携帯電話で撮影しました)
スーさん、いつも窓際に陣取るため、我が家のカーテンは真ん中が微妙に開いています。
高いところが嫌いじゃないスー。
あんなこと があったのに、平気なんだね~。
2匹のツボの違い
先日、私の母が我が家へやってきました。
私は仕事のため、母が1人で我が家に入り、猫たちと楽しくお留守番をしてくれる・・・・
・・はずでした。
が、しかし、
タイは、いつもと変わらない様子で母とまったりしていたようなのですが、母がスーの姿を探しても探しても見つからないとのこと。
私も気になって移動の時などに何度も電話をしちゃったのですが、思いつくところを見てもらってもスーの姿が見当たらないようなのです。
前に消防点検の方が来た時も、一目散に猫部屋にあるクローゼットの下にぎゅうぎゅうになりながらもぐりこんだスー。その後は、私のベッドにモグラのようにしてもぐっていたので、きっとそのあたりだろうと母に探してもらいました。
数時間経って・・・・
やっぱりベッドの中にいたのを発見したそう。
母はそ~っとしておいたようで、リビングでタイと一緒にうたた寝をしていて、ふと目を覚ますとさっと逃げていくスーの尻尾が見えたそうな。
夜、夫が先に帰宅してからは、姿を現したものの、母のことは遠くから見ていて、徐々に近づいていったそうです。
・・・・・
今回のことで、タイは誰でもOK(獣医さんを除いては、ですが・・)。
スーは私と夫以外の人は苦手だということがはっきりしました。
私と夫がいなくちゃ生きていけない猫さんにはなって欲しくないので、すこしづつ慣らしていきたいなぁって思うのですが、消防点検のお兄さんの時も、母の時も、ゴハンを食べなくなるのが困りモノ。
母の時は、母が寝た後、がつがつ食べていたので、「その人」の気配がなくなると大丈夫なのかもしれませんが、これじゃ絶対に家を空けることができなくなっちゃう。
タイは大きい音が苦手。掃除機とか、工事の音とかですね。
スーは案外平気で、掃除機をかけている時も掃除機の上であそんでいるくらいです。
タイの血尿のことがあってから、タイのストレス除去のことを気にしていたけど、スーの方が繊細なんだなぁ。きっと。
そうそう、母が来た日の夜、トイレがとても臭うのでよく見てみたら、トイレの前のソファーにスーのものと思われるオシッコがかかっていました(タイのは復活した血尿のため、若干赤いのです)。
詳しいシチュエーションは謎ですが、家族じゃない人のストレスで、トイレじゃないところでオシッコしちゃったんですね。
いずれにしても「たくましく育ってほしい」と思っている飼い主。
負担をかけないように、たくましく育てていきたいと、若干矛盾したことを考えております。
●追記
本日、夫がリビングにギターを持ち出したところ、タイは一目散にネコ部屋へ逃げていきました。スーは、へっちゃらで、ギターを弾く夫の側でひとり遊びをしたり、ギターを見たり。
タイは結局ずっと出てこなかったなぁ。(2008.5.17)
地震
タイとスーの膀胱炎が治るまでは、写真無しで書きます。
・・・というのは言い訳で、このところ写真撮ってません(^_^;)。
さてさて、夕べの地震。
私は地震が多いところで育ったためか、震度4ぐらいまでは普通に生活ができるのですが、昨晩の地震は、起き出し、猫達を探しました。
暑くなってきたせいか、寝る時に私のベッドに来なくなった2匹。
そのため、電気をつけて、猫達の様子をみると、
○ひたすら走り回るシマシマネコさんが1匹。
○おびえてうずくまる茶色のネコさんが1匹。
茶色のネコさんは夫に抱きかかえられ、介抱タイム。
シマシマネコさんは、ひとしきり走り回った後に「そういえば、ごはんちょうだい!」と言わんばかりに、ゴハンくれよ攻撃へ。
いずれにしても、睡眠時間が減ったことには変わりなく・・・。
こういうときにも2匹の性格の違いって出るものですね。
タイの方がセンシティブな時もあれば、スーのときがセンシティブなときもあって。
2匹のツボがまるっきり違うようです。
もうすぐこの子達も2歳。
大人になっての性格もわかってきました。
この子達が快適に、ゆったりと暮らせるようにしていきたいです。
あ、勿論、地震もおさまりますように。
大型連休
明日から? もう始まってる?
いずれにしても、大型連休ですね。
といっても、私の場合はあまり関係がなく、仕事だったり、仕事だったり、仕事じゃなかったりといった具合で、あまり普段と変わりなく過ぎそうです。
ネコ達は、朝晩2回のお薬も、飲んでくれて、このまま治ればいいなぁって思っています。
しかし、膀胱炎同様に、我が家の切実な課題は、タイの「ゴハンちょーだい攻撃」。
夕べも、午前4時、午前5時半とお越し、本来私が起きる時間には、ヘロヘロに。
きっと、一番深い眠りのところで、本当に起きなきゃいけない時間になっているのだと・・・・。
というわけで、今日から「おから大作戦」を実行しました。
ゴハンに「おから」を混ぜるというだけのものですが、メタボなタイには、これ以上、ゴハンを増やすことができず、「おから」で嵩を増やしてごまかすというものです。
「おから」はミネラル成分が多いので、オシッコの病気を持っているタイにはどうかとも思ったのですが、今食べているドライが、余分なカルシウムは排出してくれるというスグレモノらしく、心配ないようです。
「おから」については、獣医師の先生の指導とアドバイスのもとで行っているので、オールマイティな方法なのかどうかは不明ですが、とりあえず、今晩からぐっすり眠れるようにと祈るばかりです。
「おから大作戦」の結果は、また報告しま~す!
2匹とも同じ薬
先日発覚したタイの血尿に加えて、自宅でのスーのオシッコ検査では、蛋白が出ていたので、2匹とも病院へ連れて行きました。
数時間預けての検査の結果は・・・
2匹とも膀胱炎です。
スーの方が軽いものの、同じお薬を処方されました。
タイとスーとでは、薬の飲ませ方が少し違います。
タイは錠剤を口に入れた後、カリカリをすぐに口元に持っていくと、吐かずに薬を飲んでくれて、くいしんぼうぶりがこういう時には役に立っています。
スーは、「そんなことでは誤魔化されないわよ!」とばかりに、ペッと吐くので、王道の飲ませ方。
口の奥に錠剤を落として、口を閉じさせ息を顔にかけると、飲んでくれます。
元気になってくださいな。我が家のネコさんたち。