今年も移動の時だけ読んでいます
そしてその「移動」というものがほぼ無い生活をしています
2023.3.7
ブラジル蝶の謎
有栖川有栖
国名シリーズ第3弾
火村英生シリーズ?好きです
相変わらずトリックは解けませんが
短編ミステリなのでサラッと読めますし
確かにコレはドラマ向き
TVドラマ化されたものを最近見直してました
そう言えば、
有栖川先生のサイン会の時に大したことが言えなかったのを思い出しました…
2023.4.18
宇宙島の少年 核爆弾をさがせ
中尾明
出版は1984年児童書です
時代設定は2067年
現在2023年なので、それでもまだまだ未来
場所も宇宙
書かれた文章通りに想像してから読み進めていったので、
少しだけ時間がかかったかも
こどもの時に読んでいたら細かい描写は読み飛ばしていたかもしれません
思ったよりは面白かったです
言動が小学生っぽい…けど、中学1年生ならこんなもんか
一人で行動させる為にこの年齢だったのかもしれない
と、読み終わったので思いました
冒頭にソ連、西ドイツと出てくるので…時代を感じます
なので一部ちょっと違うかなという所もありますが、
現在読んでもそれなりに面白い…かと
2023.6.21
魔法のベッド1
メアリー・ノートン
青い鳥文庫です
ストーリー的には面白いと思うのだけれど…
発行が私が生まれる前
訳とか言葉遣いがちょいちょい引っ掛かり、なかなか思うように読み進められませんでした
現代風に書かれていたらもう少し入り込めたかな
魔法のベッド…夢がありますものね
2024年中には魔法のベッド2を読みたいと思います