オファーはいつも突然に・・・ | 心のコンパスがさししめす まだ知らないどこかへ                 ~2度目の帯同はUSAからスライド ハードな国へ~

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旅の計画も旅も好き♪地のものを食べ歩くのも大好き♪
非日常のモノ・コト・体験&経験をしつつも
『懐に優しく上質でリュクスな旅』実現のため知恵を絞る日々と旅の記憶を気ままに綴る私の軌跡!

HGVCとJGCにSFC,時にはFクラス・LCCも活用しメリハリ旅を目指してます!

随分とご無沙汰しています。

 

育児記録も旅行記もわんこの記録も放棄せざるを得ないほど、まったりしてる自分の子供とはとても思えない元気すぎる女児。

泳ぎ続けるマグロのような奔放っぷりでこちらはヘトヘト。

正直、どこかおかしいのかもしれないと思い、何度も何度も様々な機関や病院へも出向きました。

相変わらず夫は不在がちなので、母の手を借りまくりの育児。

超高齢出産なので祖母もかなり高齢。

『3人分は軽く手がかかるチビさんだね』と、3人育てた母が言うのでね悲しい

5歳児に振り回され、全員ヘトヘトです。

 

 

完全に読むだけになっていたブログ。

放置している間に娘は5歳、わんこは16歳になり、ぼやっと、当初は『受かれば行かせれば良いし!』程度に思っていた小学校受験の道を明確に決めたのが昨年2022年9月下旬。

それまで通っていた大手幼児教室を退会することにし、希望の小学校にしっかり結果が出ている違うお教室へ通い始めたのが10月。

ちなみに、10月に新たなお教室へ支払ったのは40万越え!

娘はペーパーが楽しいらしく、毎月受けていた模試でもそれなりの偏差値が出てるので、ここから今まで受けてない地頭良い要領良い層が入ってきて偏差値が落ちることを見越しても滑り出し順調!と思い始めた11月。

なんと!!!

駐在のオファーがあった、と夫から。

*2022年4月の異動後、家を建て始めたし受験もあるので卒園までは日本に居たい旨、伝えていたらしいのだけど。

 何かの嫌がらせなんでしょうか?このタイミングってプンプン

 

まぁ、前回と比べたらずっとずっとマシ(11月末に突然、年内に行って!と言われ、仕事納め終わってから出発して31日に着任と言うね)ですけどね。

何せ事前に打診があって内々示→内示ってものがあるんですから。

 

 

そして、並行している話として家を買いたいと言われたのが昨年2022年春。

私はマンション暮らしが性に合ってるのでずっと今のマンションで売りが出るのを待ちつつ反対してきていたのだけど、

今のマンションでは10年以上待ったけれど、引っ越す意味のある広さの部屋の売りは一度も出ず。

蓮向かいのマンションでそこそこ広いお部屋が先日出てたのだけどほぼ2億って・・・ムリ~。

築10年弱で倍以上か。。。

今の部屋より少し広いだけ(うちより上層階だけど、我が家は階数にさほどこだわり無し!)でそんなお値段は無理!!!

実家が駅近ですごく良い場所だから、家なら実家の隣を買いたい!と思ってたけどこちらも都合よく売りに出る様子もないし。

このまま待つより、子育てする家をどこか買おう!と言うのが夫の意見。

こんな高い時に???

この辺りの土地、ずいぶん安い時を知ってるのに…って思うと私は気が進まなかったのだけど、一方で確かに、ローンもいつまでも組めるわけではないか。。。

 

 

オランダ駐在から帰国して5年。

夫は2022年に部署を移動したのでまだ転勤はないと思った私は、老後のためにマンションは残すことを条件に夫の意向を受け入れ、思い切って今の住まいの近くで出た土地を購入しやっと家を建て始めたばかりの11月。

暑い時期に打ち合わせを重ね、やっとやっと基礎打ち始めたところだよ???

そんなタイミングでした。

 

 

ブログを改めて書こう!と思ったのは、海外赴任オファーが突然あり、今やっと内定状態らしい。

小学校受験を考えて決めたお受験率8割と言う幼稚園だったのに、受験を辞めて帯同するのか?それでもワンオペで対策し受験させ希望の学校に受かれば単身赴任してもらうのか?

新築の家はまだ建築中だけどどうするの?そもそも引き渡しの時私だけ?とか、欧州旅行にも散々付き合ってくれた爺さん犬はどうするのよ?また長時間フライト耐えられるだろうか?など、もろもろ悩みが絶えない自分の気持ちを形にしておきたくて。

そして、将来何を思ってそういう選択をしたのか?振り返りたい時があるかもしれない。

オランダ生活でものちに記録していなかったことを後悔することが多々あったので、ブログに残しておけたらと思いました。

 

 

海外で楽しく暮らす人に憧れはしても、私には縁がないハズだったのに人生って本当に何が起こるか分からない!

高校時代、英語の勉強を全然しない私は教頭先生に呼び出された時、『私は海外なんて行かないから良いんです!』なんて言わない人間だったら、こんなに悩まずに済んだのかしら?

これからまたもや起こるやもしれぬ海外赴任にまつわるアレコレ、しかも前回とは大違いなやんちゃな子連れ駐在になるかも?な日々を、健忘録として残していきたいと思っています。