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今年度もたくさんの入塾、ありがとうございます。

 

半年間、満席のため生徒募集できませんでしたが、3月から募集を再開したところ、早くも満席となりました。

 

募集再開の告知はこのブログのみです。

 

半年間もお待たせしたにも関わらず、ブログをチェックして頂いていたことに感謝するとともに、お詫び申し上げます。

 

アマチュア講師ではなく、プロ講師に預けたいという親御さんの思いをひしひし感じております。

 

一方、プロ講師には、プロ講師なりの悩み、といいますか、流儀があります。

 

それは、親御さんが勉強方針を作るのではなく、一方的にプロ講師主導で進めさせて頂くという点です。

 

ふつうの個別指導塾ですと、親御さんが指示をする必要があるでしょう。

 

なにも知らない大学生が指導しているのですから、当然、目を光らせる必要があります。

 

しかし、当塾は、20年桐光生を指導し、いまも毎日桐光学園のテストと奮闘している専属講師が指導しているということです。

 

 

ここで経験のない親御さんが、思いつきで指示をしてしまうと、当塾の意義、効果はまったくありません。

 

親御さんは、テストを複数年見ることもなく、勉強について、ふと思ったことをいってしまいがちですガーン

 

ネクシスですと、独特の指導カリキュラムで進めます。

 

たとえば、新中2は幾何の授業で、証明問題に入りました。

 

しかし、週1コマ数学という生徒には当塾の方針では証明問題はほとんどやりません。

 

理由は、得点しやすい問題で得点する流儀だからです。

 

ネクシスでは、「得点効率」を常に考えています。

 

A問題20点→かかる時間7時間、B問題30点→20時間とあった場合、ふつうの人はB問題30点を重視して勉強しようとします。

 

しかし、実際、時間のかかるB問題に20時間も費やす前に試験が来て、結局、B問題も落とし、かんたんなA問題も落とすのです。

 

そこで、ネクシスではB問題は捨てて、かんたんなA問題で確実に得点する方を勉強させています。

 

これは、東大や早慶に入る人には、当たり前の勉強法なのです。

 

 

どうしても、親御さんはむずかしい証明問題をやった方がいい、と不安になります。

 

しかし、わがままな塾だと思われるかも知れませんが、毎授業、授業で演習した内容をメール報告しています。

 

リアルタイムで届くので、当塾では好評のサービスです。

 

当塾に入られる方は、指示できる大手個別指導塾の体験授業を受けて、当塾と勉強方針を比べて、お選び頂ければ、お間違いないと思います。