桐光学園生は、勉強の進度が早く、テストもたくさんある学校です。
勉強しないと成績がすぐに下がるので、生徒たちのメンタルケアには注視しております。
特にコロナ禍では、学校が休みになり、部活も行事もなくなり、落ち込む子も多いです。
勉強を教えて成績を上げるのはメンタルケアの一環にすぎません。
かといって、成績だけよくてもダメで、常にコーチングによってモチベーションを上げています。
塾に来るとやる気が出るのは、なぜかというと、
先生といろんな話しができる
外に出かける用事を作る
成績を上げる
という3つの作用が働くので、メンタル的に良好な状態を作り出せます。
例えば、生徒には1日なにをして過ごしたか?を聞きます。
休みの日だとどこも行かなかった、勉強しなかった子もいるでしょう。
そういう子は、塾に来て、勉強して帰ると表情が明るくなって帰っていきます。
そう、モチベーションが上がったのです。
良好なメンタルが、さらにいい結果、つまり成績を生み出します。
1年や2年ではなかなか一過性に終わります。
継続がカギです。
継続すると、習慣となるからです。
つまり勉強することが習慣となります。
オール5を取ると、オール5を取ることが習慣(当たり前)となります。
そして、習慣を崩さないことがオール5を取り続ける「勝者の法則」です。
これらを自力でやるのはまず不可能です。
毎週決まった曜日、時間に図書館に自習しに行くことも三日坊主で終わります。
桐光学園生に合った適切なアドバイスも受けられないでしょう。
ましてやほかの予備校だと桐光の勉強と両立できずに、逆にストレスが生まれます。
桐光学園で得点できる方法を知る先生に会いに行く、
桐光学園に沿った勉強するという動機があるから5年、6年通って、信頼関係を作り上げています。
桐光生は、かなりフラストレーションを募らせる毎日を送っています。
ネクシスでは素晴らしい環境が、塾を必要とするキミを待っています。