5歳ネガティブ思考と小さな幸せ | いちごちゃんのブログ

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主な内容
1歳から歯列矯正の記録、まんまる育児、足育
台所育児、童具、絵本、ディズニー英語システム
働きながらの時短術、お家づくり

試行錯誤の日々を日記として更新しています。

長男は特性なのか、めちゃくちゃネガティブ。

死にたいとか、僕はダメな子だ。
みんな僕を嫌いなんだ。いじわるされてる。

という感じ。

保育園では明るく過ごしてるみたい。
でも私もどんなに悩みがあっても友達といるときは楽しく過ごしていたし、それはそれ、これはこれなのかも。

年少から年長さんって、いじわるなこともするし、気に入らないと怒ったりする。それにいちいち深く傷ついてる様子。 

老婆心からそれについてアドバイスすると、否定されたと思うようで、お母さんは僕を怒るのと泣いてしまった。だからアドバイスもせず聞いてる。

困ったもんだ。

そんな朝、送迎後のお友達のお父さんにあって、おはようって手を降って挨拶してくれた。昨日も会えて今日も会えたって、照れ笑いな長男。

私は、うれしいね。と言った。

朝は保育園での嫌なことばかりって言っていたけど、いいこともあったね。

1日にはいいことや悪いことがたくさんあるんだよ。嫌だ嫌だって言っていってたら嫌な1日。でもこうやって、嬉しかったことや楽しかったことを探してごらん。たくさん見つけられる人はいつも幸せになれるよ。

1日には小さな幸せがたくさん隠れているんだよ。大ちゃんは見つけられるかな?

見つけられるよ!

じゃあ今日どんな小さな幸せがあったか聞かせてね。

と話したら思いの外食いついてきた。
もう一段階責める。

今日は寒いねー。お手てが冷たいなー。
でもお母さんは、今日ようちゃんとお手手繋いで歩けて、大ちゃんがキックボードしてるの見ながら歩けて幸せだなー。

寒い寒いばっかり言ってたら嫌な1日だね。でもお母さんは楽しいよ。

保育園のロッカーで準備してるのも見守って、
今日いくつ小さな幸せ見つけたか教えてね、ともう一回伝えて送り出した。