本当に大切な事は
誰にでも手に入れられる
こんばんは、山口です。
「名前の呼び方にも秘訣があります」
仕事で名前を呼び合う事に
2つの要素を組み込みます。
1・コミュニケーション
2・躾
【1・コミュニケーション】
私は、年令に関わらず
敬称は必ずつけます。
なぜなら
上から目線にならない為と、
人として敬う気持ちを忘れない為です。
そこで、心掛けている事は、
苗字ではなく、ニックネームや下の名前で呼ぶ事。
そこに性別年齢は関係ありません。
理由は親近感を感じるめです。
これにより
従業員とのコミュニケーションもと円滑になります。
・苗字で呼ぶ上司
・下の名前で呼ぶ上司
あなたはどちらが親近感を感じるでしょうか?
【2・躾】
よくお客様の前で
A・「○○、これやっておいて」
と呼び捨てで指示を出している光景を見かけます。
しかし私は、それをしないように、
B・「〇〇さん、これお願いします」
と指示を出します。
A・「○○、これやっておいて」
B・「〇〇さん、これお願いします」
あなたがお客様だったら
どちらのお店に行きたいでしょうか?
・バックステージ(お客様の見えない所)ではニックネーム。
・オンステージ(お客様の見える所)では「さん」をつけます。
普段、ニックネームで呼んでいる人に、
「さん」付けで呼ばれたら
気持ちが引き締まりますのでそれを実践します。
それにより
ケジメが付き「躾」に繋がるのです。
それは、従業員の先輩後輩も関係なく
全ての人に適用する店内ルールです。
よく見かけるのは、
店長や社員だからルール免除。
これは、一番やっては行けない事です。
ちょっとした名前の呼びで方ですけれども、
ここにも大切な要素が含まれています。
私は、サービス業界で言われている
ありがちな「5S」は意識しません。
私が考えるのは「5S」ではなく「2S」です。
1、信頼
2、躾
この2つを大切にしています。
(※ 「2S」の詳しい記事は→コチラ )
あなたのお店では、
どのような呼び方でしょうか?
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※ありがちな「5S」は必要ありません、の記事は→コチラ ※「売上はお客様から生まれる」記事は→コチラ ※たった3分で130万円の売り上げが上がった方法は→コチラ |