【 名前の呼び方で指導する方法 】 | 【 読めばわかる! 】飲食店の顧客満足度が上がる「心の経営」ブログ

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ブログを読んで、この人何言ってるの?
と思うかもしれませんけれども、
それはそれで構いません。
机上論でなく、
全て結果が出たものをお伝えしていますので、
信じるか信じないかはお任せします。
その結果とは、
顧客満足度で三度の日本一になってしまった事です。


本当に大切な事は

誰にでも手に入れられる

 






 

 

こんばんは、山口です。

 

 

 

 

「名前の呼び方にも秘訣があります」

 

 



【 読めばわかる! 】神奈川・東京飲食店の売上前年比を「100%超え」にする「心の経営」アドバイザー山口


 

 

仕事で名前を呼び合う事に

2つの要素を組み込みます。

 

 

 

 

 

 

1・コミュニケーション

2・躾

 

 

【 読めばわかる! 】神奈川・東京飲食店の売上前年比を「100%超え」にする「心の経営」アドバイザー山口

 

 

 

 

 

【1・コミュニケーション】

 

私は、年令に関わらず

敬称は必ずつけます。

 

なぜなら

上から目線にならない為と、

人として敬う気持ちを忘れない為です。

 

 

そこで、心掛けている事は、

苗字ではなく、ニックネームや下の名前で呼ぶ事。

 

そこに性別年齢は関係ありません。

 

 

理由は親近感を感じるめです。

 

 

【 読めばわかる! 】神奈川・東京飲食店の売上前年比を「100%超え」にする「心の経営」アドバイザー山口

 

 

 

 

 

 

これにより

従業員とのコミュニケーションもと円滑になります。

 

 

 

 

・苗字で呼ぶ上司

・下の名前で呼ぶ上司

 

 

あなたはどちらが親近感を感じるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

【2・躾】

 

よくお客様の前で

 

 

A・「○○、これやっておいて」

 

 

と呼び捨てで指示を出している光景を見かけます。

 

 

 

 

しかし私は、それをしないように、

 

B・「〇〇さん、これお願いします」

 

と指示を出します。

 

 

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A・「○○、これやっておいて」

B・「〇〇さん、これお願いします」

 

 

 

あなたがお客様だったら

どちらのお店に行きたいでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

・バックステージ(お客様の見えない所)ではニックネーム。

 

・オンステージ(お客様の見える所)では「さん」をつけます。

 

 

 

 

 

 

普段、ニックネームで呼んでいる人に、

「さん」付けで呼ばれたら

気持ちが引き締まりますのでそれを実践します。

 




 

 

それにより

ケジメが付き「躾」に繋がるのです。

 

 

 

 

 

 

 

それは、従業員の先輩後輩も関係なく

全ての人に適用する店内ルールです。

 

 

よく見かけるのは、

店長や社員だからルール免除。

 

これは、一番やっては行けない事です。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとした名前の呼びで方ですけれども、

ここにも大切な要素が含まれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、サービス業界で言われている

ありがちな「5S」は意識しません。

 

 

 

 

私が考えるのは「5S」ではなく「2S」です。

 

 

 

 

 

1、信頼

 

2、躾

 

 

この2つを大切にしています。

 

(※ 「2S」の詳しい記事は→コチラ

 

 

 

 

 

あなたのお店では、

どのような呼び方でしょうか?

 

 

 

 

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※ありがちな「5S」は必要ありません、の記事は→コチラ

※「売上はお客様から生まれる」記事は→コチラ

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