AutoCAD-3D 部品同士を組み合わせる時の頼りになるコマンド | 法人向けCAD実務トレーナー ニテコ図研社長のブログ

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テクニカルイラスト・3次元データ・特許図面・意匠図面・3DCGの制作やCADの教育を行っている小さな会社の社長の日記です。
業務内容にこだわらず、日々の仕事の覚書・ヒントを書いています。

今週は、法人向けAutoCAD 3D グループ講座を担当。

今日は最終3日目でした。

 

3Dソリッド編集において

部品同士を組み合わせる時に

よく利用されるのが

3D回転(3drotate)

3D移動(3dmove)

 

X-Y平面上での作業や

オブジェクトスナップを使った作業なら

2D図面作成時のコマンドである

回転(rotate)

移動(move)

もよく利用されます。

 

これに対して、工数を一気に減らしてくれる

ありがたいコマンドが

修正>3D位置合わせ(3dalign)

 

AutoCAD 3D 3D位置合わせ 3dalign

 

AutoCADでの3D編集では必須のコマンドです。

 

 

 

 

 

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